2008年4月10日 (木曜日)

経済学について思うこと

 経済学が好きだ、と僕は思っていると思う。だけれども、僕は数理的にガリガリと定量化していく分野は苦手意識が強く、パラパラと文献をめくっているだけで嫌になってしまう。僕が今最も興味を引かれるのは、大局的な社会の見方としての経済学だ。だから、数式の出てこない経済学史の本は好きだ。経済学の形を成していったかつての巨人たちは、人間社会の冷静な観察者であると同時に、ある意味で偉大な哲学者である。ほんの簡単なその証左として挙げたいが、経済学の創始者として祭り上げられているアダム・スミスは道徳哲学の教授だった。経済学の創造とは、詰まるところ哲学的思考に立脚していると僕は信じる。それゆえか、細分化・複雑化が進む経済学にはついていけない。気まぐれな人間たちの行動を科学する社会科学には絶対的真理なんて存在するわけがない。だから経済学はどこまでいっても近似の学問にとどまらざるを得ない。そんな経済学にあって、本当に重要なのは社会的余剰と善悪の問題ではないかと最近思うようになった。

 経済学に比較的欠けていると思うもの・・・空間、時間、哲学、倫理。

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2008年3月 5日 (水曜日)

県知事と福山雅治

 長崎県のメルマガを毎回受け取っているのですが、今度のメルマガには知事に起こった偶然の出会い話が載っていました。以下引用します。

 『「長崎ランタンフェスティバル」の最終日の夜、私も色鮮やかに飾られた美しいランタンやオブジェを楽しみながら湊公園、中華街、浜町アーケード、そして崇福寺の方へと歩いてみました。すると途中、なんとばったりと、あの長崎出身の歌手、福山雅治さんとお会いしたのです!初めてお会いしましたが、やっぱり格好いい方ですね。こんな偶然もあるのだと驚きましたが、今度はぜひゆっくりとお会いして、ふるさと長崎県についてお話をしてみたいなと思っています。』

 ほほお、あの福山雅治と会ったんですか。相手も驚いたでしょうねぇ。
 世の中に福山ファンは多いというのに、そういう人達をさしおいて県知事が偶然会ってしまうという宇宙の不条理。長崎の女の人ってきっとこれを知ったら少しは悔しがるんだろうな・・・なんて思う。
 ランタンフェスティバルってほとんど行ったことないけど、福山雅治も行くんだなぁ。

 運良く福山に会えた人ってほかにどれくらいいるんだろ・・・?

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2007年12月21日 (金曜日)

ニコ動より

面白かったので張っておきます。

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2007年8月23日 (木曜日)

散歩

散歩
家の近くを散歩していたら、写真の木に出会いました。
道路脇の無惨な切株から新しい芽が生え、見事に成長している様です。
充実した散歩となりました。

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2007年6月22日 (金曜日)

路面電車が一部運休していた!

 今日ネットで長崎のニュースを見ていたら、Yahoo!ニュースにこんな記事がありました。

路面電車脱線:一部運休から1ヵ月 強まる完全復旧望む声/長崎

6月22日14時0分配信 毎日新聞

 ◇事故原因、今も解明に至らず
 「一日も早く復旧して」――長崎電気軌道(長崎市)の路面電車が先月19日と24日、同市魚の町で2度の脱線事故を起こし、一部運休したまま1カ月を迎える。完全復旧を望む利用者の声は強くなっているが、事故原因は今も解明に至っておらず、復旧の見通しはたっていない。【阿部弘賢】
 事故があったのは公会堂前の交差点。2度ともレールのほぼ同じ個所が原因とみられ、その個所を通過する蛍茶屋―赤迫(3系統)の上りは運休し、代わりに大波止を経由する蛍茶屋―赤迫(2系統)を臨時増便して対応している。このため、電車が停車しない公会堂前駅と桜町駅には、現在、3系統の運休などを告げる立て看板が置かれている。
 時折、事情を知らない観光客らが電停まで来て、引き返す姿も。大阪から来た女性(25)は「ガイドブックを見て来たら走ってなくて困った」と話す。
 普段、通勤や通学、買い物に利用する市民も影響は深刻。蛍茶屋から長崎駅に行く場合、大波止回りだと以前より10~15分遅くなる。炉粕町の井上和子さん(72)は「住吉町に行くのに、駅までタクシーに乗り、そこから電車に乗り換えている。一日も早く復旧してほしい」と願う。
 長崎電気軌道によると、事故原因はまだ特定されていない。同社は「レールや車両など細かく調査している。利用者には長い間迷惑をかけて大変申し訳ない」と話す。
 同社はホームページや掲示板、車内アナウンスなどで運休を告知しているほか、長崎駅前からの始発便が遅いという声が出たため、通常の始発便の前に1便増便する対応も取っている。
〔長崎版〕

6月22日朝刊

最終更新:6月22日14時0分

出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070622-00000182-mailo-l42

 いやはや、こんなことになっていたとは知りませんでした。これは一大事ですねぇ。路面電車は長崎市民の足ですからね。市街地内の移動には欠かせない絶対的存在です。どこまで乗っても100円ですから。公会堂-赤迫の区間が通行止めとなれば、駅前へ行く人は途中で乗り換えをして少し遠回りしないといけません。観光客など長崎の路面電車に馴染みがない人にとっては、こうした運休は不便極まりないでしょう。しかしまあ、この際徹底的に原因を究明して、長崎の路面電車がより安全に、これからもずっと走っていけるようにしてもらいたいものです。

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2007年6月17日 (日曜日)

優しい経済学を

僕は現在の物質至上主義的資本主義経済に疑問を抱く人間の一人である。

この社会においては「豊かさ」はお金で測られてしまう。人々が「豊か」になるためには、消費が増加しなければならない。功利主義的になる個々の企業は人々に自社製品を購入してもらうために、あの手この手を使って消費者を購買へと衝き動かす。そうして消費は膨れ上がっていく。

しかし、こうして消費を限界目指して増やしていくと、様々な問題が発生してくる。企業は労働者をそれまで以上に働かせ、原材料やエネルギーもそれまで以上に使うようになるだろう。こうして資源枯渇の問題、効率化の結果としての都市問題、環境問題、産業構造変化に伴う食糧問題、個人と地域との関係希薄化、労働時間の増加、QOLの欠如、格差問題・・・と国内外を問わず我々は数えきれない程の問題を抱える羽目になっている。

これは既存の経済学に「身の丈に合わせる」という概念とか、企業や個人の倫理なき暴走を食い止める根本的手段とかがなかったり、費用と便益で全てを説明しつくそうとしたり、「豊かさ」の定義があまりに表面的だったりするところがいけないのではないか。

「限界効用革命」以降延線されてきた経済学のレールの正当性に疑問を抱かない経済学者はいかがなものだろう。

経済学は我々をどこに連れて行こうというのだろうか。僕は、このまま進んでいくと終着地は破滅という名の駅だと思う。「経国済民」を謳う経済学に人類は滅ぼされるのではなかろうか。今こそレールを乗り換える為のポイントが必要だ。いわば「優しい経済学」・「善の経済学」を僕は求めている。

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2007年6月 7日 (木曜日)

安倍総理の支持率は上方硬直性?

 現職大臣の自殺というショッキングな事態を受け、安倍内閣の支持率が急落したそうだ。

 僕自身は、このニュースを聞いた直後において、同情的に支持率は上がるのではと楽観視していたが、マスコミや野党の総理責任論も影響してか、支持率は下がるという結果になった。

 何故そうなるかといえば、そもそも安倍総理の潜在的な問題となるのだが、「国民に夢を見させるのが下手」だからではないか。

 あまり外見のことを言いたくはないが安倍総理はかっこよくはない。発声も良くないし喋りが上手いともいえない。質問に対する受け答えになんとなく余裕がないようにも感じられる。これだけの条件がそろうと、テレビ画面から人物イメージを掴み取ることに長けた現代人には、元々受けが悪い(と思う)。

 しかも、総理になって打ち出した政策は、憲法の問題や教育の問題などだった。国の根幹に関わる事であるし、今取り組むことは大変結構なことだと個人的には思うが、国民の多くが緊急に望むことではなかった。これは各方面で指摘されているとおりである。

 国民との温度差の原因は、安倍総理が国民に夢や希望を見せることが出来なかったことだ。憲法を変えたら、教育基本法や教育制度を変えたら、日本にどんな素晴らしい事が起こるかという事を、国民に想起させなかったことが大きい。受けが良くない上に訴求することもない。これでは、崇高な目標を掲げて邁進しても、国民からの支持が得られるわけがないではないか。

 「戦後レジームからの脱却」を掲げたことで、マスコミに殊更これが強調されてしまい、「福祉後行型」「国民置き去り」内閣のようなイメージを国民に持たれてしまった。こうした先入観の払拭は大変難しい。

 これらのことから、安倍内閣の支持率にはそもそも「上方硬直性」があると断じざるをえない。

 そうした状況の中で、ここにきて所謂「消えた年金」の問題が発覚し、内閣は危機的状況だ。

 何とも運のない安倍総理だが、少なからず自らが蒔いた種である事を自覚してもらいたい。

 このままの支持率で参院選に突入すると、自民党の惨敗は避けられまい。そうすると、総理交代や、ひょっとすると政界再編もあるかもしれない。

 いやはや、どうなることやら・・・。

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2007年6月 4日 (月曜日)

長崎のイメージダウンは続く・・・

 最近なにかと嫌な話題で注目される長崎。僕としてはいい加減辟易しているのだが、つい昨日もそんな話題が・・・。

 以下、Yahoo!ニュースより(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070604-00000005-nnp-l42

 

不発弾処理4000人避難 長崎市

6月4日10時6分配信 西日本新聞

 長崎市は3日、同市飽(あく)の浦(うら)町のホテル建設現場で見つかった不発弾を処理した。市は同日午前8時半、現場から半径500メートル内に住む約2000世帯、約4000人の住民を対象に避難勧告を発令。陸上自衛隊目達原(めたばる)駐屯地(佐賀県吉野ケ里町)の不発弾処理隊が正午から約一時間40分かけて、無事に処理作業を終えた。

 不発弾は戦時中、米軍が造船所を狙って投下したとみられる500キロ爆弾1発で長さ約135センチ、直径約55センチ。5月11日、建設業者が掘削作業中、土中から発見した。周囲に約600個の土のうを積み上げて防護壁を造り、処理隊が2本あった信管を取り外して現場から除去した。

 周辺には老人ホームや病院などがあり、市職員や警察官、消防団員ら約1000人が避難誘導に当たった。

=2007/06/04付 西日本新聞朝刊=

 長崎の風評被害がかなり進んでいる気がするのは僕だけだろうか・・・。故郷に幸あらんことを願う。

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2007年5月10日 (木曜日)

安倍総理の中東訪問からの思考的飛躍

 安倍総理は就任1年目にして中東訪問を行った。

 先日読んだ(読みきってはいないけど)「小泉官邸秘録」によると、総理の海外訪問は全て外務省が手配しお膳立てするらしい。官邸が強力にプッシュでもしない限り、総理の意向はあまり反映されないものらしい。

 実際、小泉総理時代も中東歴訪を小泉総理は早くから望んでいたらしいが、実現したのは在任期間の最後の年だった。

 その意味で、今回安倍総理がこの早い時期に中東を訪れたというのは、非常に外交的な意義が大きいといっていいだろう。日本の戦略を読む上でも重要だ。

 報道でもなされているように、この訪問は日本のエネルギー戦略を見据えた性格を持っている事は明らかだ。

 しかし、僕はここで一抹の疑念を抱かざるを得ない。エネルギー源として石油を確保するというのが日本の戦略の要諦だというのは理解できなくもない。しかし、これは石油中心のエネルギー利用から脱却出来ていないという事の裏返しでしかない。日本は代替エネルギーへの乗り換えもあまり進んでいるとはいえない。しかも、世界的には例えば代替エネルギーたるバイオエタノールの生産の為に食糧生産にしわ寄せが来ている。

 日本や世界は自己中心的な堂々巡りをしているだけではないのか。

 そもそも、資本主義下の大量生産・大量消費社会において、持続可能な生活は不可能ではなかろうか。

 今僕たちが使っているのは先人たちが残した地球の資産だ。逆に言えば、子孫のために残すべき財産を食いつぶしていることにもなる。

 我々はここで「進歩」や「豊かさ」の定義を考えなおさなければならないのではなかろうか。

 人類は、道具を作り、機械化を推し進め、大量生産・大量消費社会を築き上げた。しかし、我々が「未開人」と呼ぶ人達と比べると、この「進歩」がまやかしのように思えてくる。

 自由時間という観点から見れば、我々は彼らよりもずっと自由に使える時間が少ないというのだ。資本主義という縄に縛られて、無駄にモノを造り続け、必要以上に消費し続けるが為に労働時間は飛躍的に伸びてしまった。「カローシ」が国際語になるほどに。モノの豊かさを追い求めすぎて、精神的豊かさをなおざりにしてはいまいか。

 ここで我々人類は、既存の資本主義に変革をもたらさなければならないのではないか。人類の生存のためにも、これは危急のことのように思えてしまう。例えば、地球温暖化にしても、資源の枯渇の問題にしても、既存のイデオロギーでは根本的解決は不可能だと思う。

 中東を訪問して、我が国はまだ石油消費にどっぷり浸かりながら物質的豊かさという淡い夢を見続ける、ということの保障を取り付けたかもしれない(成功したかどうかはわからない)。

 しかし、こんなことを続けていては、人類の発展はおろか、生存も覚束ないだろう。こうしたことを熟慮し、真剣に議論しなければならない。

↓参考文献

小泉官邸秘録 Book 小泉官邸秘録

著者:飯島 勲
販売元:日本経済新聞社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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2007年4月18日 (水曜日)

TBSはやりすぎでは・・・?

 くどいようだが伊藤一長・長崎市長銃殺事件についてもう一言。

 どこのテレビ局も男が取り押さえられている場面の撮影に成功しているが、他県の人はこの手際の良さに驚いているむきもある。しかしこれは自然なことなのだ。NHKは歩いてすぐ、NBC(TBS系)は歩いて2~3分、NIB(日本テレビ系)も歩いていける距離、NCC(テレビ朝日系)も車で数分の距離にある。KTN(フジテレビ系)はどこにあったっけ・・・? とにかくみんな近くにあるのだ。

 そのため、事件発生直後の映像は各局が放送することができたが、その中でもNBC(TBS系)の映像がやりすぎと思えるほど過激に思えた。伊藤市長がまさにうつ伏せに倒れて微動だにしていない場面がTBSで流されていた。僕はショックだった。顔は正面から地面に接触しており、表情をうかがい知ることはできなかったが、人が顔から地面に倒れている映像を流していいものだろうか・・・。他の放送局は救急車に乗せられ運ばれていく場面で済ませていたのに、TBS(NBC)はそこまでやるべきだったのか。こうしたところを日本全体に見せてほしくはなかったし、僕自身も見たくはなかった。子供には刺激が強いだろうし、遺族にとっては受け入れがたいものであるはずだ。放送倫理的に考えるべき点だと思う。

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2007年3月 7日 (水曜日)

長崎に県民球団

 Yahoo!ニュースで興味深い記事発見。

 それによると、長崎に県民球団を設置するそうだ。この記事ではじめて知った。名称は「県民球団長崎セインツ」。何ともコメントしにくいネーミング・・・。

 31日に茨城ゴールデンゴールズと初の交流戦が開催されるという。

 長崎のスポーツ界が活性化していくのは大変いいことだと思う。夢を追う若者たちが一生懸命がんばっている姿は見ていても清々しいし、彼らに地元でチャンスを与えて上げられるのは有意義だ。是非頑張ってほしいと思う。

 疑問に思うこともいくつかある。本拠地はどこになるのだろう? 佐世保になるのだったら、県南地域の人は愛着が湧かないかもしれない。 それと、資金面はどうなっているのだろう? 球団事務局を株式会社化するというけれど、大して資金が集まるとは思えない。

 それにしてもここ最近の長崎のスポーツ界の変化は激しいなあ。

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2007年3月 2日 (金曜日)

野村の笑点、大和のエビちゃん

 株券を持っていない僕には全くもって関係のない話なのだが(いずれ株を持ちたいのだが)、株券が電子化されるらしい。

 これに伴って最近よく目にするCMは、野村證券の桂歌丸・林家木久蔵・三遊亭楽太郎の笑点でお馴染みの3師匠が出るものと、大和証券のエビちゃんをネタに阿部サダヲやバナナマンら(あと一人の名前を失念した)がコミカルな掛け合いをするものの2つだ。

 初めに見たときからずっと感じているのだが、両社のマーケティングの対象が結構違っていてその違いが見ていて面白い。

 野村の方は、やはり大和よりもターゲットの年齢が高く、メッセージの中身も「株券電子化」の周知とその際の野村の利用の宣伝しているだけで傍目かなりスッキリといているが、大和はバリエーションが複数あり、サービス内容の説明はほぼ皆無。「ライフハーモニー」って一体何? エビちゃん起用による注目度先行で勝負をかける腹積もりらしい。ターゲット層も若者から中年層までを主といている様子。あのCMでは高齢者はよくわからないだろう。

 何となく、この好対照なCMから両社の戦略が透けて見えるところが、僕の心をくすぐったという訳だ。

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2007年2月13日 (火曜日)

鳩はとハト

070202_1008  ハト・鳩・はと・・・。見渡す限り鳩だらけ。

 河原の一部にものすごく密集していました。

 なんとなく不気味・・。

 鳥インフルエンザが心配な昨今、何となく鳩を敬遠したくなるのでした。

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2007年2月10日 (土曜日)

神田明神

070208_1251_3  まだ今年になって詣でていなかったので、江戸の総鎮守、神田明神に参ってきました。ビル街から少し入ったところにあるこの神社。どこかのビルが頭を覗かせています。若干小さいものの、それなりの風情が残っています。

 お札を買ったのですが、部屋にお札がたまりすぎてきたので、今度帰省するときに他のお札を少し持って帰ろうと思います。

 信心だけでここまで生きていたという自負があるので、これからも神様仏様は大事にしていきます。

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2007年2月 2日 (金曜日)

威風堂々と生きたい

エルガー:作品集 Music エルガー:作品集

アーティスト:オムニバス(クラシック)
販売元:ユニバーサルクラシック
発売日:2005/03/23
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 最近、エルガーの作品集を借りてみた。バーンスタイン指揮・BBC交響楽団の「威風堂々」には感涙がやまなかった。

 思えばこの曲は、卒業式によく使われていた。未知の世界へ向けて旅立つ時、この曲は大きな勇気を与えてくれた。

 そして今、この曲を聴き返してみると、あの頃の決意を思い出す。そして、自分の歩んできた道に誤りはないと思えてくる。そしてこれからの未来も堂々と切り拓いていくという自信と、新たな決意が心に湧いてくる。この曲のような生き様でありたいのだ。この行進曲を作曲してくれたエルガーに敬意を表したい。昔からこの曲は好きだったのだが、あいにく親がエルガーをあまり好きではなく実家にCDがなかった。今度揃える事ができて大変満足だ。

 

 そして、エルガーはもう1曲素敵な曲を残してくれた。「愛の挨拶」だ。この曲は結構有名だが、エルガー作曲とは知らなかった。確か、NHKの「純情きらり」にも登場したような気がするのだが。

 全体を聴いてみても、思った以上にエルガーが素晴らしい音楽家であるということを痛感した。                                              Banner2_6

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やっと秋学期試験が終わりました。

 いやぁ、長かったです。本当に。これで解放されました。

 地理は春学期の試験の出来が最悪でしたからね。持込可だったので、ナメてかかったらエライ目にあってしまいました。なにせ、なかなか意地悪な問題である上に、授業で使ったプリントは、そのままの状態では、すぐに答案に文章として反映できない代物でしたし。そこで今回は、要点を文章化することにしました。結果として、何とかなりそうな出来にはなっていると思います。春学期の4倍くらいの量の文章が書けましたから。

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2007年2月 1日 (木曜日)

今日も準備

 今日も地理の試験に持ち込むための見やすい資料作り。それもこれも、後から見返しにくいレジメを作る先生が悪い。そのせいで前回はズタボロだった。ここまでしたから、もし結果が悪くても悔いはない。「chiri2.doc」をダウンロード

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2007年1月29日 (月曜日)

IKIZAMAも見てくださいね。

 僕の好みのグッズを集めたIKIZAMA~おすすめグッズ大博覧会~のビートルズメンバーのソロ活動に関するグッズの全てにコメントをつけました。興味のある方は是非ご覧ください。

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ちょっとご報告

 まだテストが終わっていないのですが、少しだけご報告申し上げます。

 今のところ、半分以上のテストが終了しました。春学期よりだいぶ苦戦を強いられております。成績的には若干の下降が予想され、アップアップしております。

 残すは、中国軍事と、フランス政治、地理学の3つ。金曜日までテストです。

 がんばります。

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2007年1月15日 (月曜日)

ヤバイなぁ

 まずいです。勉強がはかどりません。やる気が出ないで困っています。

 その上、春学期に持ち込み可だった科目で今日、講師が突然の持ち込み不可通告! 楽勝と思っていただけに、万事休すか・・・?

 でもまだ試験まで1週間ありますし、僕は心理的に追い詰められないと動けないタイプの人間なので、最終的にはどうにかなると思います・・・多分。 といいますか、そう願います。

 さてさて、がんばっていきまっしょい!

___________________TO BE CONTINUED...

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2007年1月12日 (金曜日)

もうすぐセンター試験 

 今年のセンター試験は1月20日(土)・21日(日)だそうですね。ということはあと1週間ですか・・・。今が受験生が1番ピリピリしている時期です。

 去年の今頃は僕も受験に向けて、さんざん補習とか受けていたんだよなぁと思いつつも、過去に覚えた知識の多くを忘れてしまった今の自分に少し腹が立ってしまいます。

 そういえば、高校3年の時の担任の先生が「受験は団体戦だ」と言って、クラスで団結して受験勉強に取り組むよう諭していましたが、僕はどうも納得できませんでした。自分の合格というのは誰かを蹴落としてこそのもの。本人にそのつもりがなくとも、結果としては限られたパイの中に入るためには誰かを蹴落としてしまう。それが勝負の世界だと思っていた僕は、クラスメイトであっても敵であり、蹴落とすべき存在、そうでなければ自分が喰われてしまう厄介な存在としてしか見ることが出来ず、限られた友達以外は冷ややかに接していました。結果として、卒業後の今の僕は元クラスメイトとの交流は全くなく、非常に限られた近しい友達と連絡をとる程度です。

 現在の受験のシステムというのは、人格形成を進める上で重要な時期の子供たちの心に悪影響を及ぼしているような気がしてなりません。期末テストが終わったら、この事についてブログで少し語れたらと思います。

 

 僕の友人や後輩も今年受験します。彼らの健闘と幸運と成功を心から祈って、今日は結ぼうと思います。GOOD LUCK!!

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2007年1月 9日 (火曜日)

「NEWS ZERO」でやっていた盗聴に関する報道

 昨日、日本テレビの「NEWS ZERO」で、役所に盗聴器が仕掛けられているという報道がされていました。非常にショッキングでした。日本には盗聴を根本的に取り締まる法律もなく、盗聴器自体もあまり苦労せず購入することができます。こういった環境が、我々の国を盗聴天国にしてしまっています。役所や企業、果ては個人宅で行われる、重要な、あるいは誰かのプライバシーに関する会話が外部に垂れ流されているとしたら、これほど恐ろしいものはありません。早急に法改正をして、悪意のある盗聴に関してはこれを取り締まる法律を制定するべきですし、セキュリティーチェックも頻繁に行うべきですし、一般家庭でもそれが可能になるような土壌作りが必要です。僕は「NEWS ZERO」の番組制作方針にいささか懐疑の念を持っていますが、たまにはいい報道もするじゃないかと少し見直しました。

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今日から授業再開

 昨日、長崎空港から東京圏に戻りました。「爆弾低気圧」の影響も心配していましたが、長崎は曇り、東京は快晴で、全く問題ありませんでした。上空では眼下一面に純白のふわふわとした絨毯が敷き詰められ、その上の空は突き抜けるそうな青。降り注ぐ陽光がとても気持ちよく、流れていたヨハン・シュトラウスの曲に誘われて別世界を旅しているような感覚の幸福な空旅でした。

 そして、今日から授業が再開しました。今日、実は英語の試験があったのですが、実家に電子辞書を忘れてしまったので、どうしようかと冷や汗をかいていたところ、友達が電子辞書を貸してくれて事なきを得ました。ホントに感謝感謝です。

 

 さて、ここで告知です。本日、当ブログのサイド表示を大幅に改編いたしましたが、記事内容自体には全く変更がありませんし、ユーザー・ニーズの満足向上も目的とした改編です。使い勝手が悪化せぬよう最善を尽くしてまいります。これからマイナーチェンジが重なって、ユーザーの皆様が戸惑われることがあるかもしれませんが、今後とも当ブログをよろしくお願いいたします。

 また、2週間後に秋学期の期末試験シーズンに突入いたします。恥ずかしながら、未だ勉強にほとんど手を付けていないという有様ですので、ブログの更新はしばらくスローペースになります。試験期間中は更新をほぼストップします。ご理解のほど、宜しくお願いいたします。 

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2007年1月 7日 (日曜日)

明日 羽田へ

 何だか天気も思ったほど悪くならなかったので、無事に戻れそうです。良かった良かった。火曜の英語の授業に欠席したらAが来なくなってしまうのでハラハラしました。恥ずかしながら、まだ期末試験の勉強が出来ていないので、戻ったらトップギアで頑張る所存です。これ以外に生き残るすべなし。

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2007年1月 3日 (水曜日)

チュートリアルがM-1優勝してたなぁ

 そういえば、今やかなり前の話題になってしまいましたが、チュートリアルがM-1グランプリ優勝していましたねぇ。創成期から全盛期のオンエアバトルのマニアだった僕としては、出場してくるコンビのほとんどは結構昔から知っているのですが。チュートリアルは関西では結構知名度あると思いますが、地方ではまだまだといったところでした。今回の優勝で名が売れて、審査員のナンチャンが番組のエンディングで言っていったように「爆発する」のだろうなあと思っている今日この頃です。

 今回のネタも独特の切り口で面白かったです。1本目と2本目の方向性が一緒だったので、チョイとガッカリしましたが、それ以上の面白さがあったので大満足でした。

 オンエアバトルのチャンピオン大会で、おはぎ屋を題材にしたコントで「オハギング」なる意味不明な勧誘をかましていた時分を思い出しては、成長した2人の姿を見られて嬉しかった僕なのでした。

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2006年12月31日 (日曜日)

紅白歌合戦どうにかならんの?

 今年もいよいよ大晦日になってしまいました。

 大晦日は親戚が集まって年越しそばを食べるのが我が家の慣わしになっています。その時にテレビのチャンネルは紅白歌合戦に合わせてあるのですが、別に紅白が見たいからというわけではなく、家族親戚一同が一致して見たいと思う番組が特にないため、とりあえず共通項をとっているだけだからです。

 毎年毎年思うのですが、紅白歌合戦もっとどうにかならないのでしょうか。本当にあの番組に登場する歌手達は日本人が見たいと思っている人達なのでしょうか。

 というわけで、改革案を考えてみました。こんな紅白も見てみたいなという物を。

 紅白歌「合戦」という番組名の割には、この番組には対決しているという雰囲気はゼロです。なにかのレクリエーションかなにかのようです。そこで、もっとその名に恥じないような、弱肉強食・下克上の対決が実現すれば、もっとオモロクなるのではなかろうかと考えました。

 そこで、番組の最後にやってる訳のわからない勝敗付けをやめます。その代わり、判定は白組・紅組が1人ずつ歌い終わったターンごとに行います。双方向システムを使ってやれば即時的に結果がわかります。オンエアバトルよろしく、負けた出場者はその時点で来年の出場資格を失います。いわば、来年の出場権をかけた、歌手同士のガチンコバトル。年齢やキャリア度外視の必死なものとなれば、さらに盛り上がるでしょうし、結果をリアルタイムで見たいという視聴者も少なくないと思います。ジャンルが違う歌手同士の対決を多くすればさらに面白さ倍増。北島三郎 VS DJ OZMAみたいな(笑)。森進一VS森昌子もウケそうですね(可哀想ではありますが)。近年の大晦日の格闘技番組に対抗する意味でも、歌謡界の異種格闘技戦はイケるのではないでしょうか。見ていてハラハラすれば、もっと続きが見たいという心理が働く気がします。 でも、この紅白で穏やかに年が越せるかどうかといえば疑問ですが(笑)。

 こんな紅白歌合戦、いかがでしょう?

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2006年12月29日 (金曜日)

ビートルズ健康法?

 年の瀬ですが世間では色々とゴタゴタしたことが起こっていますね。そこで今日はまったりした話題を。ヤフーより引用。(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061228-00000014-gen-ent

ビートルズを聴いて、おなかスッキリ!?

12月28日10時0分配信 日刊ゲンダイ

 ストレスの多い現代人には、腸にガスや便が停滞する“ぽっこりおなか”や、便秘や下痢を繰り返す不快な症状が激増中。そんな胃腸のトラブルがさまざまな病気の原因にもなっているのだが、これを意外な方法で解消する一冊が刊行された。
 松生恒夫著「ビートルズでおなかスッキリ」(法研 1600円)は、ビートルズの名曲で胃腸のはたらきを良くして食欲不振や胃もたれ、排便障害、停滞腸を改善、おなかをスッキリさせる音楽療法の理論と実践法を紹介。
「胃腸のはたらきをコントロールしているのは、交感・副交感という2つの自律神経。心身をリラックスさせるような“リセット音楽”を聴くと心拍数が減り、副交感神経が優位な状態となって胃腸のはたらきが活性化される。中でもビートルズの楽曲の多くは(1)親しみやすく美しいメロディー(2)シンプルなサウンド(3)日本語でない言語という条件を満たし、“リセット音楽”に最適」と、消化器内科の専門医である著者は解説する。
 副交感神経を優位にして胃腸を活性化するには「イエスタデイ」などのアコースティック調、交感神経を優位にして活発になりすぎた胃腸のはたらきを抑えるなら「ツイスト・アンド・シャウト」などのロックンロール調、腸をリラックスさせるには「ビコーズ」などのハーモニー調と、効用別に名曲をリストアップ。ビートルズの名曲をバイオリンやピアノなどクラシカルな楽器でカバーしたCDも付いている。


最終更新:12月28日10時0分  《引用終わり》

 いやぁ、素晴らしい。ビートルズの音楽は楽しめて、その上健康にもよろしい。一石二鳥とはこのことです。でも"REVOLUTION9"は何に効くんでしょうか・・・。

ビートルズでおなかスッキリ―胃腸のはたらきを改善する音楽療法 Book ビートルズでおなかスッキリ―胃腸のはたらきを改善する音楽療法

著者:松生 恒夫
販売元:法研
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2006年12月26日 (火曜日)

政府税調会長後任に香西泰氏

 本間前会長の後任に、旧経済企画庁出身のエコノミスト香西泰氏を起用することが決定した。塩崎官房長官を中心に官邸主導で進めたそうだ。安倍総理とも親交がある人物らしく、身近な人物をトップに据えた格好だ。

 香西氏は経済成長を重視する考えを表明したという。この点では本間前会長と同じ路線の人物のようだ。

 一応の決着はこれで着いたが、安倍総理にはスピーディーな経済政策運営を期待する。反対勢力も「任命責任」など、程度の低い批判は時間の無駄なので避けて欲しい。

 東大教授の伊藤元重氏で決まりだというふうに聞いていたので、この意外な決定には驚いているし、香西氏のことは全然存じ上げないのでニュースを見て戸惑ってしまった。伊藤教授の著書のミクロ経済学の本やマクロ経済学の本にはお世話になっているので、親近感を持っていただけにちょっと残念だ。ただ、東大生のブログを見たところ、教授の専門は国際経済学なので、「税制は専門外だけど大丈夫?」と心配されていて確かにそうだなと思ったり、「ただでさえTV出演や執筆活動で忙しいのにこれ以上忙しくなったら僕らの授業はどうなるの?」という切実な声もあって面白かった。

 とにかくこれからどうなっていくのか見守りたい。

ミクロ経済学 Book ミクロ経済学

著者:伊藤 元重
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2006年12月25日 (月曜日)

国公立大授業料免除枠4600人拡大

 政府・与党は来年度、国公立大学などの授業料免除の対象枠を4600人拡大するそうです。内訳は、学部生900人、大学院生3500人、高等専門学校生200人強。

 僕は非常に善いことだと思いますね。国公立大の授業料は当然私立より割安なものの、かつてに比べたらかなり上がっていますし、日本学生支援機構の奨学金は「奨学金」という名のローンなので、もらっていてもさほど嬉しくありませんから。優秀ながら資金が乏しい学生にとっては朗報でしょう。

 安倍政権になって、やっと共感できる政策を見つけました。

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2006年12月24日 (日曜日)

松下がビクターを売却

 新聞を見てビックリしました。松下電器産業が子会社の日本ビクター株を売却する方向で本格検討しているそうで。あの家庭用VTR戦争で大活躍したビクターをいよいよ切り離すときが来たんですね・・・。何となく一時代の終焉という感がします。

 現在松下の保有するビクター株は全体の52.4%で、そのうち最大で全株、少なくとも半分を売却するといわれています。

 松下は売却先としてケンウッドと交渉しているようですが、両社を比較すると、

時価総額: ビクター 1494億円    ケンウッド 753億円

売上高: ビクター 8068億円    ケンウッド 1836億円

資本金: ビクター 341億1,500万円   ケンウッド 110億5900万円

と、明らかにケンウッドの規模が小さい事がわかります。未開拓分野進出を狙っているのはわかりますが、まだ回復の道筋をつけきれていないビクターを背負うのはちょっと無理があるのではなかろうか、などと素人ながら心配してしまいます。共倒れにならないだろうかなんて・・・。

 自主独立経営にこだわるビクターは投資ファンドのサーベラスと組んで、MBO方式による株式取得を目指し動いているとか。でも経済産業省が今月、軍事転用技術の流出防止を強化する狙いで外国企業による日本企業買収の際に、届け出対象となる業種を拡大する方針を決め、これが逆風となるようで。それと、海外にビクターの技術が流出すると、国内メーカーも困るそうですし・・・。業界の再編が加速するという観測もなされています。

 

 いずれにしても、波瀾の展開が予想されます・・・。

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2006年12月22日 (金曜日)

政府税調本間会長辞任で思うこと

 政府税制調査会の本間正明会長(大阪大教授)が21日、辞任した。批判が相次いでいたから、事実上更迭との見方もされている。

 ニュースを見ていると、この問題の取り上げ方があまりにもスキャンダラスで幼稚なものに感じてしまって、中にはそのあまりの下らなさに辟易することもある。

 今、安倍政権は成長による増収を目標に動いている。これと対立しているのが増収には増税が不可欠という考え方だ。本間教授は成長路線派で、安倍総理がそれまでの会長だった増税派の石氏と入れ替えて、改革の推進力として会長に抜擢した経緯がある。このことはマスコミもやっていた。

 本間会長という存在の意義を知っていながら、安易に批判的な報道をして政局に混乱をもたらすマスコミのやり方に僕は強い疑問をもった。なぜ職責を全うして成長路線による増収に道筋をつけてから辞めろと言わないのだろう。僕の見た限りでは「辞めるな」または「辞めるべきでない」などといっている局は1局もなかった。1局くらいそんなところがあってもいいのにと感じた。どこの局も批判的ムードだった。マスコミ各社は増税に賛成なのだろうか。それならば別に構わないが。だが実際に増税になった時、マスコミは「また家計に負担です」「これから大変ですね」などというのはわかっている。所詮は大衆受けが良ければそれでいいということだろうか。

 そうはいっても、本間会長の脇が甘ったのがそもそもの原因ではある。虎視眈々と機会を伺っている反対勢力に隙を見せたのはいただけない。安倍総理に多大に期待されていたのだから、言行には細心の注意を払ってしかるべきだったのに。

 本間会長のことは、長いこと政府の経済財政諮問会議のメンバーだったことぐらいしか知らないので何ともいえないが、仮にここに有能な人物がいたとして、この人のプライベートの世間体が良くなくても、しっかりと仕事を果たしてくれるならば、この人物を続投させるだろうか。おそらく日本という国は多くの場合、「名を捨て実を取る」ことはせずに「実を捨て名を取る」社会なのだろうなぁとも思いながら短絡的な報道を見ている今日この頃である。本当にそれが国民にとってベストなのだろうか。

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長崎県で高3自殺

 報道によると、長崎県東彼杵町の町営グラウンドで21日朝、公立高校3年の男子生徒が首にビニールひもが掛かった状態で仰向けに倒れて死亡しているのが発見された。母親が発見し110番したという。サッカーゴールにビニールひもをかけ首を吊って自殺したものとして警察は調べているそうだ。遺書は見つかっていないが、男子生徒は大学受験を控え進路で悩んでいたらしい。

 教育現場での問題が最近盛んにクローズアップされる流れの中での報道だが、全国放送で長崎がこういったネガティブな話題で取り上げられているのを見るのは忍びない。

 確かに、高校3年での進路の悩みは耐えがたいものがある。人生に真剣である人ほど、深刻に悩んでしまう。それもこれも、大学受験のほとんどがその場限りの一発勝負であるからだ。例えば、アメリカでは、日本のセンター試験に当たるものが年に数回実施され、その中でのベストスコアで申請できると聞いた事がある。日本の受験界も、AO入試などが広まってきたものの、未だに受験生の精神的負担は解消されていない。教育に社会が関心を持っている今のうちに、受験のシステム全体を見直すべきだと思う。

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2006年12月20日 (水曜日)

シャドー星人、お久しぶりです!

 東京MXテレビで23:30から放送されているウルトラセブンを毎週欠かさず見ているのだが、昨日はいよいよ第23話「明日を捜せ」(宇宙ゲリラ・シャドー星人、猛毒怪獣・ガブラ)の回だった。以前紹介したように、これは僕が幼い日に人生ではじめて見たウルトラセブンである。いつだったか、見すぎて録画したビデオテープがワカメになってしまい、それ以来15年間くらい見ていない。

 懐かしい。懐かし過ぎる。記憶の奥底で眠る映像が蘇ってくる。身体の深部から心地好い興奮が込み上げてくる。

 シャドー星人の気持ち悪いメタリック(ブロンズチックと言うべきか?)な顔が画面にショッキングに映る。若干動揺する僕。幼い頃このシーンは怖くてなかなか直視できなかったことを思い出す。

 シャドー星人のアジトに乗り込んでいくダンとアマギ。幼い頃と同じスリルが湧き上がってくる。

 いよいよセブンに変身するが、シャドー星人は得意の騙し討ちでセブンを翻弄する。そして、ガブラの首がセブンの肩をガブリ。「そいつの歯には毒があるぞ!」シャドー星人に捕らえられていた安井が叫ぶ。手に汗握る少年時代の僕。セブンは円盤を破壊し、何とか窮地を脱するも、グッタリと倒れてしまう・・・。

 何だろうこの感情は・・・。僕を強烈に惹きつけてやまないエネルギーがこの回には溢れている。17,8年前のあの日、僕はこのヒーローの虜になってしまった。

 幼き日の僕と、現在の僕を結び付けてくれたこの回に心から感謝する。

DVD ウルトラセブン Vol.6 DVD DVD ウルトラセブン Vol.6

販売元:ハピネット・ピクチャーズ
発売日:1999/07/25
Amazon.co.jpで詳細を確認する

(↑丁度ジャケットがシャドー星人)

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ワーキングプアⅡの再放送

 昨日の夜、NHKで「ワーキングプアⅡ」の再放送をやっていたので見てみた。

 とても暗い気持ちになってしまった。真面目に働いているのに報われていない人々の実態が克明に記録されていた。年金を受け取ることもできず、子供からの援助もほとんどなく、空き缶を拾って食いつないでいる老夫婦。父親が病気で仕事を失ったため、専門学校への進学を諦め、安い時給での長時間労働を余儀なくされている若い女性・・・。少子高齢化が進んでゆく我が国の未来はどのようなものになってゆくだろうか。

 何故に年老いたお年寄りに明日のご飯の心配をさせなければならないのだろう。核家族化が進み、日本の家族は一家としての連帯感を失ってしまった。社会福祉どうこうと言う前に、まずは子供が親を支えなければならないのではなかろうか。

 何故に若者が明日に希望を持てない日々を送らねばならないのだろうか。これからの社会を支えていかなければならない若者たちが、なかなか社会の主役になれないでいる。

 全ての人に最低限のハッピーを分け与えた上での競争社会が望ましいことは誰でも分かっている。それがなかなか実現しないのは、我々がこの問題を真面目に取り組んでいないからなのか、それとも英断を下す人物が現れていないからなのか、はたまた日本の実力ではそれが無理だからなのだろうか・・・。もしかしたら個人主義に走ってきた日本社会の変革が必要なのかもしれない。

 とにもかくにも、急速な少子高齢化という世界的にも類を見ない特殊な状況下にある日本は、実験的な政策を打ち出していく勇気と決断力とスピードが必要になっているのは確かだ。

 僕も何かの分野で日本の為に働くことができれば本望だ。

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2006年12月18日 (月曜日)

007づくし

 昨日はテレ朝系の日曜洋画劇場でティモシー・ダルトン主演の「007/リビング・デイライツ」が放送されていましたが、年が明けて1月もこの番組では007シリーズを2作放送するそうです(「ムーン・レイカー」と「トゥモロー・ネバー・ダイ」)。1ヶ月ぐらいの間に3本もジェームズ・ボンドで攻めるのかとかなり驚いてしまいました。これも公開中の「カジノ・ロワイヤル」のテコ入れなんだろうなぁなんて考えながら見ておりました。「カジノ・ロワイヤル」は原作を先日読みましたが、ストーリー的には明快で、引っかかるところなくスッキリと読めました。わかりやすく、楽しめる内容だと思います。映画では色々とアレンジが加えられているのでしょうが、機会があったらそちらも見てみたいと思います。原作をどう当世風に料理したか楽しみです。

 なんて昨日考えていたのですが、今朝新聞を見てさらにビックリです。

 なんと、GyaOがMGMとライセンス契約を結んで、MGMの保有映画作品を配信していくことが決定したそうで。早くも20日から順次配信されるそうです。何が言いたいか、お分かりですよね。MGMといえば007シリーズです(他にも「ロッキー」や「オズの魔法使い」もそうらしいですが)。GyaOもなかなか思い切った手を打つんだなあ。このため株価も上がったそうで・・・。

 嗚呼、007づくしの年末・年明けになりそうです。ジェームズ・ボンド恐るべし・・・。

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長崎で初雪

 長崎で今日初雪が降ったそうだ。

 なんてこった。こっちではまだだっていうのに。九州の方が寒いっていうのは絶対間違っている。納得がいかない。寒い所に帰るのは嫌だな。寒がりなもので。でもこっちが意外と寒くないおかげで、今年は珍しくまだ風邪をひいていない。帰ってからひいたらとんだお笑い種になるので心して帰ろう。

 そんな今日この頃。

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2006年12月16日 (土曜日)

また試験シーズンが・・・

 明後日は英語の試験が控えている。余裕ぶってまだ勉強していない。けど、何とかなるはず。今から頑張ろう。

 あと1ヶ月ちょっとで本格的に試験シーズンがスタート。試験は何歳になっても嫌だな。

 大学の試験は高校よりはマシな気もするけれど、僕の場合、絶対A取らんばいかん事情があって、結構なプレッシャー。

 さて、勉強始めようかな・・・。

 そのようなわけで、皆様、ブログの更新が一層まちまちになっても、お許しください。

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2006年12月15日 (金曜日)

安倍総理とは感性が合わない

 安倍総理、就任から3ヶ月ほど経ったが、やることがどれも僕の考えと一致しないし、安倍総理も国民に向けてメッセージを送りきれていないと思う。何か意思疎通不足の感が否めない。僕以外の国民の皆さんもそれを感じているのかどうかわからないが、内閣支持率急落しているという。決め手は郵政造反組復党だったようだ。

 やらせ問題は前内閣の問題だから特にどうとは思わないが、教育基本法改正問題や防衛庁の省への昇格問題は国の根幹に関わる問題であるのに、国民的議論もなされず、選挙での審判もなく、総理自身からの何か明確で強いメッセージも聞かれず、国会でのい議論も十分とは言い難いと思える中、成立する見通しだ。

 国民は安倍政権が早期に決着を付けようとし、その上国民への説明を怠っていることに不満を募らせ続けている。僕も最近何となく政治にストレスを感じている。安倍総理はその辺がわかっているのだろうか。

 僕は自民党が何か重大な勘違いをしているように思えてならない。調べてみたところ、教育基本法改正に関しては昨年の衆院選での政権公約に明記されていたため、ある意味この時点で国民のゴーサインが出ていたと見てもいいのかもしれない。しかし、防衛庁の省昇格は国民はイエスともノーともまだ言っていないはず。それをこうもあっさりと省にしてしまうのはどうだろう。しかも事前の説明があまりにも簡素すぎはしないだろうか。本当に国民の民意を負託されているという自覚があるのか、僕にはよくわからなくなってきている。

 さらに、安倍総理は今日菅総務大臣に対してまたもや僕とは感性のズレがある指示を出した。以下ヤフーニュースより引用(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061215-00000087-jij-pol)。

自治体の綱紀粛正指示=給与削減努力も―首相が総務相に

12月15日13時2分配信 時事通信

 安倍晋三首相は15日の閣議後に菅義偉総務相と会い、不祥事が相次いでいる地方自治体の綱紀粛正と、地方公務員給与の削減に努力するよう指示した。
 総務相によると、安倍首相は地方公務員給与が民間賃金より高いとして、「水準を引き下げるための構造改革に全力を挙げてほしい」と改めて指示し、「そうした行革努力をしたところは、しっかりと応援する」との考えを伝えた。総務相は閣議後の記者会見で「(自治体の行革指針である)集中改革プランを、まず徹底させる」と述べた。《引用終わり》

 民間と比較すること自体はまだいいとして、問題はどのレベルの民間給与を対象にするかだ。僕は地方公務員の給与が高すぎるとは全く思えない。詳しい考察は過去にしたのでここで多くを述べることはしない。(詳しくは→コチラで) 簡単に述べると、彼らはいわば限られたパイの中に入ることを許された勝者であるべきなのだ。そして彼らはその為に努力して試験を受けるのだ。公務員となった後で怠け果てている一部の不届き者はどうなろうと知ったことではないが、大部分の人たちはずっと真面目に働いている。中には民のために働きすぎている人もいる。給与を安易に下げたり、保障が縮小されれば、どうなるだろうか。公務員の質が一気に下がることだろう。今でさえ公務員の問題が数々騒がれているのだから、もっと増えたとしても全く不思議ではない。公共サービスも低下することが懸念される。それは果たして、国民のためになるのだろうか。マスコミの人間は公務員が憎いのか、そこまで頭が回っていないのか、公務員給与削減に反対しているのを見たことがない。マスコミに流されるわけにはいかない。僕は強く反対を表明する。

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2006年12月14日 (木曜日)

地球温暖化をどうにかしないと

 これまたヤフーニュースより引用(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061212-00000419-reu-int)。

北極の氷、2040年には無くなる可能性=米研究者

12月12日20時1分配信 ロイター

[サンフランシスコ 11日 ロイター] 地球温暖化により、北極の氷が早ければ2040年の夏にも溶けて無くなる可能性があるという研究結果が明らかになった。米国の研究チームが12日付の学術誌「Geophysical Research Letters」で発表する。
 米コロラド大学にある国立雪氷データセンター(NSIDC)のマーク・セレズ氏は、地球温暖化の影響が深刻になりつつあると指摘。また国立大気研究所(NCAR)のマリカ・ホランド氏は、温暖化によって北極の氷が遅いペースながら着実に減っていき、向こう20年以内に劇的な「転換点」を迎えるとの予想を示した。
 研究によると、北極海の氷が縮小する速度がこの20年のうちにこれまでの4倍にまで速まるおそれが確認されたとしている。また、スーパーコンピューターを使った試算では、最短で2040年夏には北極点の氷さえ溶けてしまう可能性が示された。《引用終わり》

 海上にプカプカ浮いているだけの北極の氷が溶けても、氷の体積は水より大きいので海面上昇にはあまり影響を及ぼさないと思いますが(あくまで中学理科知識レベルでの僕の考察です。文系学生なので正しいかは判りません)、北極地域の生態系に多大な影響が出ることは間違いないでしょう。人間というたった一種の生物によって、数限りない生物が絶滅したり、減少したりしているこの状況は許されることなのかと小さい頃から強い疑念を持っていました。人間はあまりにも横柄な生物ではあるまいかと。

 そうはいっても、地球温暖化は人類にとっても頭の痛い問題です。ごく一般的に言われているところでは、例えば日本では、気候の変化によって熱帯の感染症が広まる恐れがありますし、世界的に見れば海面上昇によって国土を多く失ってしまう国も出てきます(国全体が海に沈む国だってあります)。人類の安寧にとっても、この問題は世界中が気に留めておかなければなりません。

 我々庶民も、小さな所からコツコツと節電等の省エネに励んでいきましょう。

 クリスマスシーズンで思うのは、ライトアップだとかイルミネーションだとかが毎年派手にやっているところが少なくありませんが、そういう所はもう少し控えめにしてもいいように思ってしまいます。

 それにしても、エネルギー消費大国であるアメリカの協力なくしてはどうも立ち行かないですよね。依然としてアメリカは京都議定書から離脱したままですし、テキサス出身の大統領はこの問題に積極的になれないようで・・・。環境対策を積極的に訴えたシュワルツェネッガー氏がカリフォルニア州知事に再選されるなど、市民レベルでの関心は決して低くはないようなのですが。この研究結果を発表したのもアメリカ人ですし。でも過去に当ブログで紹介したようにまだ日常的な省エネ意識が低い人たちも少なくないようです。大国としての責任も持ってほしいと思います。

 さらに、これからは中国がエネルギーをガパガパ使うようになるでしょう。省エネ技術が未熟な上に、省エネ意識すらもまだまだ欠けているのが中国の実態です。先行きは暗いです。中国だけではなく発展途上国も勘定に入れれば、もう我々の未来に希望の光は差し込んでこないように思えてなりません。

 21世紀が予想より少しでもいい世紀でありますように。僕にはただただ祈ることしかできません・・・。

 最後に。温室効果ガスが果たして本当に地球温暖化に関係があるのかという議論もあるようなのですが、いずれにしろ省エネをしてエネルギーをありがたく思いながら大事に使っていくことは重要ですよね。

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2006年12月12日 (火曜日)

気になったローカル記事

 ヤフーニュースより引用いたします(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061212-00000007-nnp-l42)。

高校生薄れる平和への関心 原爆投下日63%誤答 長崎総科大調査 「教育見直しも必要」

 長崎総合科学大学長崎平和文化研究所が同大付属高校(長崎市)の生徒に対して10月に実施した「核と平和」に関する意識調査で、長崎、広島の原爆投下日を正しく答えられなかった生徒が、過去最高の63%に上ったことが分かった。年号を間違えるケースが目立ったという。

 同大の芝野由和助教授(政治学)は「夏休みの平和学習で、『8.9』や『8.6』に登校するのが恒例化し、時代背景を含めた戦争への理解が足りないのではないか。世界の核情勢と関連付けた平和教育などの見直しも必要だ」としている。

 調査は全生徒を対象に毎年実施しており、今回は381人が回答した。長崎原爆の投下日(1945年8月9日)は36%、広島原爆(同6日)では31%が正しく答えたが、両方とも正答したのは30%にとどまった。両方とも誤って答えた生徒が60%を超えたのは初めて。調査の統計を取り始めた92年は両投下日とも正答した生徒が73%、誤答が13%だった。

 また、沖縄への米軍基地集中問題と自衛隊の海外派遣に関する選択問題では「分からない・無回答」がそれぞれ33%、31%で最多だった。「分からない」という回答がこの5年間で増加傾向にあるという。

 核兵器廃絶の可能性についての質問では「無くなった方がいいが、大国が核保有に固執するから無くならない」が最も多い41%。「安全保障のために必要」と回答した生徒は7%だった。

 生徒の76%が長崎市出身者。9割以上がこれまでに長崎原爆資料館の見学や被爆者の体験談を聞く機会があったという。

=2006/12/12付 西日本新聞朝刊=   《引用終わり》

 一言で言えば残念です。長崎出身者である以上、長崎への原爆投下日くらいは覚えていてほしかった。無礼を承知で言えば、確かに総科大付属高はあまり成績のいい子が行く学校ではないかもしれません。けれど、被爆地に生きる者として最低限の知識として身に付けておくべきものが身に付いていないこの現状は、被爆地として風化が進んでいることの顕著な兆しと言えるでしょう。核廃絶云々は個々人の考えが違ってよいと考えますが、全面戦争の愚かさを忘れてはなりません。長崎だけは忘れてはならないと思います。61年という歳月は確かに長いものです。しかし、これから日本がいかなる状況におかれるとしても、過去の重大事を忘れては建設的な議論も出来ません。ここでは過去に囚われろと言っているのではありません。過去を噛み締めることなく、ただ忘れ去っていくのでは過去を乗り越えることの意味もなくなります。

 もちろん長崎市は平和教育にかなり力を入れています。原爆投下日を知らずとも、被害の凄まじさを認識していない人はいないでしょう。しかし、投下日を間違える生徒数が増加しているというのはどこか憂慮せざるを得ません。平和教育はかつてほど子供たちの心に残るものではなくなってきつつあるのでしょうか。隔世の感を感じているのでしょうか。

 確かに、平和教育では原爆被害の実態や被爆者の方のお話を聴く事は出来ます。そして大半の場合、現在でも核保有国は存在して核はなくなっていない、というところで教育が終了します。そしてそうした国は早く廃絶すべきだと若干怒りをこめて結論付けられます。

 僕が最近感じるのは、なぜ核兵器を持つのかというところの理解が不足しているのではないかということです。 どうして世界を滅ぼしてしまうような兵器を持つ国があるのか。

 国際政治学における力の均衡(バランス・オブ・パワー)論や、国際関係学上のハードパワーの必要性、ホッブス的平和観・グロティウス的平和観・カント的平和観などの違い、現在の軍事などなど、学問上の考えや情報を学ぶことで、現在の現実世界とのリンクが増え、単なる感情論だけではなく、平和について考えさせられることと思います。僕も実際そうでしたのでこれを提言したいと思います。

 感情論と理論の双方を会得することで、新世紀のナガサキ人が建設的に議論に関われる人になればいいなと思います。僕もそんな人間になれればいいのですが。

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2006年12月 8日 (金曜日)

レンタルCD

オール・シングス・マスト・パス 〜ニュー・センチュリー・エディション〜 Music オール・シングス・マスト・パス 〜ニュー・センチュリー・エディション〜

アーティスト:ジョージ・ハリスン
販売元:東芝EMI
発売日:2001/01/24
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 今回1番驚いたのはこのアルバムです。まったく、ぶったまげてしまいました。フィル・スペクターが共同プロデューサーで、エリック・クラプトンやボブ・ディランなどの豪華な仲間と共につくったせいか、ものすごく音が豪華で派手なものが多いんですよね。フィル・スペクターのアレンジと思われるものも、なかなかキマってるんですよね。アルバム"LET IT BE"では「??」な感じもしましたが、ここでは本領発揮という感じを受けます。一気に心を掴む印象的なイントロの曲が多いことも特筆すべきでしょう。ジョージの作詞・作曲の能力がこのアルバムでは大成したといっても過言ではないと思います。特に詞世界にとても深みがあって興味深いのです。いやぁ、これはとてつもなく完成度が高いアルバムでした。ジョージを見直しました。

ポール・マッカートニー Music ポール・マッカートニー

アーティスト:ポール・マッカートニー
販売元:東芝EMI
発売日:1995/11/08
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 さて、こちらはうってかわって自宅録音などでつくられたポールのソロ・ファーストアルバム。確かに、ジョージの"ALL THINGS MUST PASS"のような豪勢な音作りはされていませんが、むしろそこがこのアルバムのウリです。質素な音の中に光るポールの才能や垣間見られる素顔を十分に楽しめるのですから。ポールの音楽の優しさや温かみが一層よく伝わってくるのですから。楽器はほぼ全てポールが演奏して多重録音されています。よって、ジョージのアルバムに比べればどうしても寂しく感じてしまうかもしれませんが、メロディアスな楽曲には過剰なアレンジは不要なのです。このアルバムも好きです。

タッグ・オブ・ウォー Music タッグ・オブ・ウォー

アーティスト:ポール・マッカートニー,ワンダー・スティービー
販売元:東芝EMI
発売日:2006/09/06
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 「007/死ぬのは奴らだ」のテーマ曲"LIVE AND LET DIE"以来となる、久しぶりの(8年ぶりかな?)ジョージ・マーティンのプロデュース作です。スティービー・ワンダーをはじめ色々なアーティストとの共演が楽しめるアルバムです。プロデューサーにジョージ・マーティンを据えたのは正解ですね。ポールほどの大物になると、曲の出来・不出来を直言できる人物が傍にいなくなってしまいますから。はっきり言ってあげられるという意味でマーティンは付き合いも長いですから適任だったと思います。というわけで、このアルバムもよく出来ています。様々な曲調が楽しめ、ポールの引き出しの多さが顕著です。僕はライブで聴いたこともありますが"HERE TODAY"が心に染みます。

「オペラ座の夜」<最新リマスター・エディション> Music 「オペラ座の夜」<最新リマスター・エディション>

アーティスト:クイーン
販売元:東芝EMI
発売日:2005/11/23
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 クイーンがその地位を完全に確立した渾身の一作だと思います。まさに女王の前にひれ伏すしかありません。クイーンのアルバムの中でも屈指の完成度の高さを誇っています。トータル的にも全く文句のつけようがありません。華麗なるクイーン・サウンドを十二分に堪能できること請け合いです。前作"SHEER HEART ATTACK"のイケイケな感じと次回作"A DAY AT THE RACE"の重厚感のいいとこ取りといった印象です。

Mie&Kei 〜Pink Lady Best Selection Music Mie&Kei 〜Pink Lady Best Selection

アーティスト:ピンク・レディー
販売元:ビクターエンタテインメント
発売日:1996/12/18
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 最近の若者としては珍しいかもしれませんが(故に僕はもはや若者ではない?)、好きなんですよね、ピンクレディー・サウンドが。なんというか、僕のツボにクリティカル・ヒットしてくる曲が多いんです。落ちてほしいところに音が落ちていくというか、アレンジが聴いていて気持ちよくキマって来るんです。日本人の好みを熟知してるなぁと感心しきりです。2人は歌も上手いですし、どんなアレンジでも耐えられる技量がありますね。アイドル全盛時代はすごかったんだろうなぁ。「カメレオン・アーミー」のギターがどう聴いてもWINGS(ポール・マッカートニー)の"SOILLY"のベースプレイと同じで「オイッ!」と思いましたが・・・。

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2006年12月 7日 (木曜日)

また借りたぞぉ!

ポール・マッカートニー Music ポール・マッカートニー

アーティスト:ポール・マッカートニー
販売元:東芝EMI
発売日:1995/11/08
Amazon.co.jpで詳細を確認する

タッグ・オブ・ウォー Music タッグ・オブ・ウォー

アーティスト:ポール・マッカートニー,ワンダー・スティービー
販売元:東芝EMI
発売日:2006/09/06
Amazon.co.jpで詳細を確認する

オール・シングス・マスト・パス 〜ニュー・センチュリー・エディション〜 Music オール・シングス・マスト・パス 〜ニュー・センチュリー・エディション〜

アーティスト:ジョージ・ハリスン
販売元:東芝EMI
発売日:2001/01/24
Amazon.co.jpで詳細を確認する

「オペラ座の夜」<最新リマスター・エディション> Music 「オペラ座の夜」<最新リマスター・エディション>

アーティスト:クイーン
販売元:東芝EMI
発売日:2005/11/23
Amazon.co.jpで詳細を確認する

Mie&Kei 〜Pink Lady Best Selection Music Mie&Kei 〜Pink Lady Best Selection

アーティスト:ピンク・レディー
販売元:ビクターエンタテインメント
発売日:1996/12/18
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 TSUTAYAでCD5枚借りれば1000円でOKというキャンペーン中だったので、今がチャンスと思い、またまた借りてしまった。これから聴くので、レビューはまた今度。

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2006年12月 5日 (火曜日)

郵政造反組11名復党

 とうとうこうなってしまいましたね。僕がこれに関してどう思っているかは過去の記事で述べていますので、ここでは触れないとして、今後の安倍政権がどうゆう舵取りをしてゆくのか、慎重に見守りたいと思います。さて、来年の参議院選はどうなるか・・・。今から楽しみです。あ、思えば来年からは有権者です! どこに入れようか今から考えたいと思います。でも、本籍は長崎に残しているので、投票できないかもしれません。

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2006年12月 4日 (月曜日)

久々にポールを借りてみたものの・・・

ラム Music ラム

アーティスト:ポール&リンダ・マッカートニー,リンダ・マッカートニー,ポール・マッカートニー
販売元:東芝EMI
発売日:1995/11/08
Amazon.co.jpで詳細を確認する

レッド・ローズ・スピードウェイ Music レッド・ローズ・スピードウェイ

アーティスト:ウイングス
販売元:東芝EMI
発売日:1995/11/08
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 長崎の実家のそばにあるレンタルショップは品揃えが少ない。長崎に居る家族から、今度帰省するまでにポールのソロのアルバムを借りてくれと頼まれたので、TSUTAYAでレンタルした(今日TSUTAYAネタばっかりだなぁ)。ポールのアルバムは、CD化から数年後にボーナストラックが付け足された物もあるので、借りるときには注意が必要。なるべくそちらをゲットしようと慎重に選んだ結果、確実性を追求するとボーナストラックと印字されていた上の2つになった。

 早速、シューマンを聴いた後にサラッと全体を聴いてみる。

 う~ん、大好きな曲も混じっているけど、その他はちょっと僕が求めていたメロディやサウンドや歌詞と違うんだよな・・・。"BAND ON THE RUN"の方が好きな曲揃ってたなぁとも思ったり。でもまあ、どちらかといえば"RAM"の方が今のところ好いと思う。リリース当時はこっぴどく批判されたという話だが、悪いアルバムではない。近年再評価されているのもうなずける。しばらく聴いていけば、お気に入りも見つかるかな。

プリーズ・プリーズ・ミー Music プリーズ・プリーズ・ミー

アーティスト:ザ・ビートルズ
販売元:東芝EMI
発売日:1998/03/11
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 一緒にビートルズのファーストアルバム"PLEASE PLEASE ME"もレンタルした。何度か聴いたことはあるものの、まだ揃えていなかったのだった。しかしこれでビートルズのオリジナル音源は手元に揃ったことになる。ビートルズを聴き始めて足掛け6年目にしてやっと念願が達成された。

 それもこれも、本はといえば、地元のレンタル店の品揃えの悪さが問題なのだ。早急に改善してもらいたいものだ。

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シューマン、あなたを見くびっていました

シューマン:作品集 Music シューマン:作品集

アーティスト:オムニバス(クラシック)
販売元:ユニバーサルクラシック
発売日:2005/03/23
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 僕はこれまでシューマンがそこまで好きではなかった。ところが、先日、驚くべき事実を知ってからというもの、シューマンに対する認識はガラリと変わってしまった。

 なんと、ウルトラ作品の最高傑作・ウルトラセブンの感動の最終回の後半で流れていた印象的なクラシック音楽がシューマン作曲「ピアノ協奏曲 イ短調 作品54」の第1楽章だったのだ!!

 親に相談すると、ポリーニがピアノ、アバドが指揮のベルリンフィルの演奏が良いと薦められ、TSUTAYAで探してみると発見!早速レンタル。帰るとすぐ聴いてみた。

 曲の始まりから背中に電流が走る。これはダンがアンヌに自分の正体を告げた場面でかかる音楽そのものではないか! あの場面ではこの曲が頭から使われていたのか! のっけからあの場面がフラッシュバックして目頭が熱くなる。この曲は凄い。頭にはウルトラセブンのことしかないから、曲の展開をすべてセブンに結び付けて考えてしまう。重傷の身体で変身すれば死の危険があるにも拘らず、命の恩人であるアマギ隊員を窮地から救うため、再び変身するという悲壮な決意。満身創痍で敵に立ち向かっていく最後の勇姿。これまで地球防衛する中での葛藤。「ウルトラセブンの正体はあたし達のダンだったのよ!」涙を誘うアンヌのセリフ。自らの手で地球を守る決意を新たにするウルトラ警備隊の面々。全てにピッタリと符合する。ラストに曲がクライマックスを迎えて力強く終わるとき、瀕死のセブンは怪獣を倒して宇宙へと飛び発ってゆく。その瞬間、思わず僕も「タァー!」と声を出して部屋で跳んでしまった。

 シューマン、感動をありがとう。クラシックでここまで陶酔できたのはベートーヴェンの第九以来だ。

 CDには他の曲も入っているので、じっくり聴いてみよう。でも、どれもどこかで聴いたことがある気がするなぁ。

 今でも語り草となってるウルトラセブンの伝説の最終回の詳細なストーリーはこちらのサイトでどうぞ→『第48話 史上最大の侵略(前編)』 『第49話 史上最大の侵略(後編)』

DVD ウルトラセブン Vol.12 DVD DVD ウルトラセブン Vol.12

販売元:ハピネット・ピクチャーズ
発売日:1999/10/25
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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やっぱ凄いわ 黒澤監督

悪い奴ほどよく眠る DVD 悪い奴ほどよく眠る

販売元:東宝
発売日:2003/02/21
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 黒澤明・三船敏郎の黄金タッグで送る社会派映画。レンタルして観てみました。やっぱり凄いんですね。期待を裏切らないんですよ。全然。ラストは「エッ、こうくるか!?」っていう感じで、意外なものでした。社会悪のふてぶてしさには怒りを通り越して呆れてしまいました。何十年も前の映画なのに、贈収賄がちょうど現在でもタイムリーな話題であるのがとても残念。

 僕の中では、三船敏郎の演技も良かったのですが、「和田課長補佐」役の方の演技に見入ってしまいました。オドオドした感じとかが妙に気に入ってしまって。「白井課長」役の方の演技も好きです。

 今度は何を観ようかな。「生きる」いってみようかな・・・。

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2006年11月24日 (金曜日)

警告:これから"LOVE"を聴く人へ

 THE BEATLESの新アルバム(実質的にはリミックスアルバム)、"LOVE"をこれから聴こうと考えている人に向けて、一言、申し上げたい事があります。

 近しい友人とこのアルバムについて意見交換したのですが、この中での結論は、「このアルバムは初心者には絶対わからん」ということでした。

 よって、これから聴こうかなと考えている人にご忠告申し上げます。

 現在大々的に宣伝・報道がなされておりますが、このアルバムからビートルズに入っていくことだけは絶対におやめください。できましたら、全てのオリジナルアルバムと"ANTHOLOGY"というアルバムを網羅されてから"LOVE"をお聴きください。そのほうが、このアルバムやビートルズの楽しみが何倍にも増えるというものです。

 また、あなたの身近に、ここで問題としている人物がいらっしゃったら、是非とも思い止まらせてください。 

 大変なお節介であることは重々承知しておりますが、一ファンとして、世の人々とビートルズの音楽の感動を共有していきたいと思っておりますので、是非お聞き届けいただきたく存じます。

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2006年11月21日 (火曜日)

第3回仏語テストが返って来た。

 先日のテストが返って来ました。82点でした。これでフラ語の単位を落とすことは無くなりましたが、僕が欲しいのはA評定なので・・・。やっぱり評定が高いと色々な所で有利になりますからね。

 先週行われたフランス語検定なる資格試験に合格すればボーナス得点が加算されるのですが、面倒で受けなかったんですよね。後から聞いたらそんなに難しくはなかったようで・・・。ちょっと後悔気味ですが、終わったことなので仕方ありません。

 第4回も頑張るしかないようです。

 御加護がありますように・・・!

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2006年11月20日 (月曜日)

いよいよ"LOVE"発売

LOVE (DVDオーディオ付) Music LOVE (DVDオーディオ付)

アーティスト:ザ・ビートルズ
販売元:東芝EMI
発売日:2006/11/20
Amazon.co.jpで詳細を確認する

LOVE (通常盤) Music LOVE (通常盤)

アーティスト:ザ・ビートルズ
販売元:東芝EMI
発売日:2006/11/20
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 いよいよ本日、THE BEATLESの新作アルバムと大々的に宣伝されているアルバム"LOVE"が全世界同時発売されました。

 東芝EMIのビートルズ日本公式サイトで試聴したのですが、良い意味でも悪い意味でも「何なんだこれは!!」と叫んでしまいたくなるような出来栄えです!

 何しろ、未公開音源を含めたビートルズのありとあらゆる音源を丁寧に組み合わせてあって、「この曲でこんな曲のギターが来るか!!」とか、「そうだよ、この"ANTHOLOGY"的なアコーステック・サウンドのこんなアレンジを待ってたんだ!!」みたいな衝撃や感動がそこにはありました。

 ポールもリンゴもこのアルバムの完成を歓迎しているようですし、ビートルズファンなら買う買わないは別にして、1度は全編を聴いてみるべきだと思います。

 解散から36年も経っているのに未だにこんなにファンがいて、新アルバムをリリースできるなんて凄まじい事ですよね。ビートルズを超えるバンドはこれから先出てこないんだろうなぁとつくづく思える今日この頃です。

 余談ですが、僕の理想のライフモデルはSir Paul McCartneyです。誤解を生まないために断っておきますが、別にミュージシャンになりたいわけではありませんよ。まあ、この話はおいおいするかもしれません。

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2006年11月17日 (金曜日)

教育基本法をこのまま通していいのか?

 僕がテスト勉強をだらだらとやっている間に、教育基本法改正案が野党欠席の衆院本会議を通過しました。

 安倍首相の実績を早くつくりたい与党は、議論は尽くしたとして与党単独で採決に踏み切ったということですが、本当にこのぐらいの議論で済む問題なのか強く疑問に思っています。

 何となくですが、国民サイドも冷ややかに見つめている感じがします。あまり自分と関係のない大人にはどうでもいい問題なのでしょうか・・・。

 教育とは次世代の日本人を育てるためのものであるはず。真剣に考えたい問題であるのは明白です。完全に自民党案で賛成なら構いませんが、反対なら反対で何か行動を起こすべきのような気がします。世論調査の結果を見て与党は動いたようですが、我々国民は本当にこの問題を我がこととして検討したのでしょうか。教育基本法改正問題自体より、何となく国民が政治に対して無気力のような気がして心配です。

 僕自身は、「我が国と郷土を愛する態度を養う」という文言に関して賛成と反対の気持ちが半々ぐらいです。確かに現在の日本には規範意識が欠如してきているとは思いますが、愛せよといって無理やりその気持ちに誘導させてしまうような気もします。これは今後の日本を無意味に暴走させてしまう可能性を秘めています。今の日本には自分の国を愛していない若者も大勢いると思います。でもそれは大人達や自分と同世代の人間が積み上げてきた負の部分に対する嫌悪の念から来ていると僕は思います。これは自分たちの力ではどうしても改善しきれないと感じているからです。問題なのは、自然と愛せるような祖国や郷土にいていくこと。そして、国民が「自らの手で己の愛せる祖国・郷土にしていくのだ」という気概を持つことだと僕は考えています。今の改正案では現状の日本をそのまま受け入れよと言っているようにも取れるので、果たして当初の狙いが達成されるのか、あるいは余計悪い事態に陥らないか不安が残ります。

 このまま参議院で可決させてもよいのでしょうか・・・。皆さんはどう考えますか?

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仏語テスト終了です。。

 フラ語のテストがやっと終わりました。

 毎回テスト前にはかなり焦っているのですが、蓋を開けてみると思ったより易しいんですよね。最悪の事態は何とか免れそうです。大学の第2外国語は助かります。なにせ今回は勉強する気がほとんど起きませんでしたから・・・。ハァ・・・(嘆息)

 休日は、とりあえず読みたかった文庫本と読まなければならない教科書・参考書類を読む予定です。それと課題になっている微積分の問題を解かないと。・・・こうして予定を立てても、いつもなかなかやらない自分が居るんですよね・・・。今週は何とか・・・。 

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2006年11月13日 (月曜日)

核保有論議についての追記

 こちらのコメント欄をご覧ください。

 

<告知>今週の金曜日にフランス語のテストが控えておりますので、新規記事の更新はテスト終了まで中断しようと思います。ご了解ください。コメント・トラックバックの承認は平常通り行うつもりです。

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2006年11月 8日 (水曜日)

核保有論議が封殺されてしまうのはいかがなものか

 自民党の中川政調会長や麻生外務大臣が核保有議論の必要性を主張したにもかかわらず、この議論はなされることなく封殺されてしまう模様だ。本当にそれでよいのだろうか。

 僕は必要に応じて核を持ってもかまわないと思っている。それは日本にとって技術的に難しいことではないし、中古品を手に入れる事だって可能だ。しかし、現在の情勢や、日本人のその場の空気に流されてしまう気質を考え合わせれば、核を持つということは、外交上マイナスにもなりかねず、核兵器の実際上の使用の危険性もあるため、今はその時期ではないだろう。それに加えて核兵器は実際には使用できない代物である事も考慮する必要があるだろう。

 さりながら、議論まで封殺されてしまうのは大変な問題である。

 現下の状況では、北朝鮮の核という新たな脅威が現れている。この暴挙は国家の存亡にとって一大事でなければ何なのだろう。例えるなら、町内の暴力団がマシンガンを手に入れた上、保有宣言までしてしまったようなものだ。この機に臨んでなお論議すら許さぬという風潮なり政治家の発言なりは、一体何を考えているのやら理解に苦しむ。我が国の安全保障を今一度早急に考え直す必要性を感じていないのだろうか。

 論議というのは、別に核を持つということを決めるためものではない。論議の結果、非核三原則の遵守という結論に辿り着くならそれでいい。今求められているのは新たなるコンセンサスだ。持つのか、このまま持たないのか。アメリカの核の傘に入ったままでいいのか、そうでないのか。核はこの国にとってプラスか、マイナスか。このような事を、国民的議論の俎上にあげる時期が来たのだと思う。

 思えば、我々はこのようなことを1度も国民的レベルで議論したことがないのではなかろうか。こんな風にして安全保障政策が勝手に決められていたのではたまったものではない。今現在、核保有論者が日本国内に増えている気がする。このような時に、いつまでも非核三原則を国是といって聖域扱いするような国は、先行きが思いやられる。マスコミの取り上げ方も中途半端でうんざりしてくる。こんなときに頼りないから信頼できない。

 個人的には、議論をするだけでも、相手国に対する牽制になるので日本の安全保障上はプラスに働くだろうと思う。心の中では持つ気が全くなくても、その用意があって、やる気になれば持てるということを見せるだけでもだいぶ違うと思うのだが。

 ただし実際の議論の上では、広島・長崎の惨劇を認識し核兵器が如何に非人道的であるかという一応の理解も不可欠であって、それがなくてただ闇雲に主張しあうのは愚かなことだとも思う。

 読者の皆さんはいかがお考えだろうか。多角的な議論を望んでいるので、コメント等は大歓迎です。

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2006年11月 1日 (水曜日)

東京証券取引所へ

 先日、大学が休みだったので、丸の内の丸善本店に買い物に行き、そのついでに東京証券取引所へ見学に行きました。(正式には東証アローズというのでしょうか) なかなか警備も厳重でしたが、中に入って2度びっくりです。テレビでよく映る、株価がクルクル回る電光掲示板があるところを見たのですが、思っていたより狭いんですね。昔は何百人も集まってセリみたいにしてやっていたものが、コンピュータ化してしまって、今ではコンピュータの管理と監視さえしておけばいいみたいで、中で働いている人もものすごく少ないといった印象でした。

 こういうところで日本一大きな株式マーケットが動いているんだなあと感慨を覚える一方、どこか味気なさを感じたこの頃なのでした。

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2006年10月31日 (火曜日)

安倍さんには追い風?

 最近の北朝鮮情勢はもちろんのこと、履修不足問題も安倍政権には追い風になっているように感じる。

 安倍さんはラッキーなのか、それとも時代が彼を必要としているのだろうか。

 小泉さんも強運のも持ち主だったが、安倍さんもそれに勝ると劣らないといった感じだ。

 しかし、山積する問題、そして安倍さんが敢えて取り組むといっている課題はいずれも難問ばかりで、ここで点数を稼いで国民の支持を狙うというのは、政権崩壊の危険もはらんだ諸刃の剣である。

 果たして、安倍総理の国づくりはどうなっていくのだろうか・・・。我々は尚一層政治を直視していかなければならない。

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2006年10月28日 (土曜日)

長崎コメ大不作

 今年は九州北部を中心に歴史的な大不作らしい。一番ひどいのは佐賀県で、平年の半分程度しか取れていない。わが長崎県の作況指数(平年作=100)は今月15日の時点で「68」ということだ。これは記録が残る1947年以降最悪の水準だそうだ。

 今年は、長梅雨による日照不足+台風+台風に伴う塩害+台風後の雨不足と不作要因が重なった。

 遠い我が家の食卓はどうなるのか多少心配だ。

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2006年10月27日 (金曜日)

高校の履修不足問題に見る日本の高校教育

 高校3年生にとっては人生の一大事であるセンター試験まで、あと3ヶ月程になった今になって、彼らにとってとんでもない事態が各地で起きている。

 事の発端は富山県の進学校だったと思うが、地歴2科目が卒業に必要な単位であるところを、1科目しか授業をしていなかったとのこと。さらにはその履修不足を隠蔽していたというのでマスコミがこぞって取り上げた。これがきっかけとなって、全国各地で履修不足の高校が明らかになっている。

 そもそも、なぜこの学校は1科目しか教えていなかったのか。答えは簡単だ。大学受験には世界史・日本史・地理のうち、1科目しか必要ではないからだ。地歴が2科目必要な大学は稀で、最高学府と呼ばれる東京の某大学と、それと双璧をなすといわれる京都の某国立大学くらいだと記憶している(東京の方は、文系の受験においてセンター試験で1科目、2次試験で2科目必要、京都の方は、センター試験と2次試験を異なる地歴科目で1科目ずつ受けねばならない)。3年間という限られた時間で結果を残したい高校生にとっては、受験に必要のない科目をわざわざ履修することは無駄にしか感じられないだろう。

 僕の高校時代のことを思い出してみる。

 高校1年生の頃、地歴は世界史が必修で、地理と日本史のどちらかを選択させられた。僕は日本史を選択。1年生では、世界史A(世界史の概説)と日本史A(幕末以降の日本史)という科目を履修した。しかし、実際は、世界史Aの授業では世界史Aの内容を習わなかった。他の地歴教科においてもいえる事だが、一定程度以上の大学を受けようと思うならば、Aの範囲では全くもって不足なのである。詳説であるBの内容を学習する必要がある。そこで、世界史Aの授業では、先生が世界史Bの教科書のコピーを配り、世界史Bの内容を教わった。1年からBの範囲をやっておかないと、受験の頃までに授業の進度が間に合わないというふうに担当教師から説明を受けた。日本史AはAの内容だったが。

 高校2年生になると、地歴は1科目に絞って履修しなければならなかった。僕は好きな日本史を選択し、世界史の授業は受けなくなった。日本史は日本史Bとなり、Bの範囲(縄文時代~現代)を頭から習い始めた。

 ここまで読んでいただければ、僕が地歴の学習でどれほど回り道をしているかお分かりのことと思う。世界史は最初の方から詳しくやっていたので、1年間で習った範囲は西暦1000年までぐらいだっただろうか。これが3年間で習った「世界史」である。直近の1000年間のことを全く触れずに終わってしまった。日本史においても、3年生になると、日本史Bの明治時代以降に授業が入り、結局1年生の時に習ったことよりも詳しい内容なので、1年生の履修は無駄だったような気がしてならない。

 結論としては、日本の教育制度は根本の設計段階で誤っているとしか思えない。

 歪んだ制度の下で、今の若者たちは学んでいるのである。

 さらにいえば、大学受験を考えている高校生にとっては、受験に必要のない教科をやりたくないのは当然である。大人たちがどう思おうと、このことを無視しては先へは進めない。こういう若者は、一般的に、受験に不必要な教科に対しては単位さえもらえればよいと思っているから、受験に必要な科目に比べて、取り組みが甘い。だからあまり身に付かないで終わる。教えること自体が無意味に近い。学力低下云々、教養云々と言いたいのであれば、大学受験科目を増やせばよいのだ。今回の問題にしても、世界史ともう一科目の地歴科目が必修なのだから、大学受験を地歴2科目(世界史は必須)が要るようにすれば万事丸く収まるではないか。

 ここまで話を進めてきたが、世界史が必修で日本史は選択のままでよいというふうに、現在の制度を肯定するつもりもない。教育問題が政治問題化してきた今、このことをより議論して、現行制度の悪しき部分は早く改善してほしい。教育は国の根幹である。公教育が日本国民をつくるのだから。

 最後に。僕は高校時代、受験に関係ない教科でも、好成績獲得のために勉強をそれなりに頑張りました。結局選択しなかった世界史も学年トップになったことだってあります。僕の人格に関して勘違いなさいませんよう、お願いいたします。

 

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2006年10月24日 (火曜日)

やっぱりソフトバンクが仕掛けた

 今日から携帯電話のナンバーポータビリティー制度がスタートしますが、その直前になって予想通りソフトバンクがやってくれました。このタイミングを狙ったかのように孫氏が昨日記者会見を行い新たな料金割引を発表。その名も「予想外割」(笑)。この割引を適用すればソフトバンク間の通話・メールは無料とのこと。但し、申込期間が限られていたり、付加的サービスの契約が必要などといった制約があるので、興味のある方はお気をつけて。その他にも、孫氏は競合他社が対抗値下げに踏み切れば、ソフトバンクも24時間以内に値下げを行うと記者会見の場で堂々と述べていましたから、これからの携帯電業界の競争はますます目が離せなくなってきました。

 テレビ各社はこぞってこの事を大きく報道していましたが、今日の日本経済新聞を見てみると、この発表を冷静に受け止めた報道でした。日経の方がかなり大人ということか・・・。何はともあれ、1兆数千億円にも上る負債を抱えたソフトバンクのお手並み拝見といきましょう。

 しかしまあ、ナンバーポータビリティーを機に各社が様々な戦略をとっていますが、僕にとっては完全に人ごとですね。対岸の何とやらといった感じです。僕はウィルコム一筋ですから。健康面のことを考えると、電波・電磁波の強い携帯電話より、PHSの方がはるかに安心です。今回ソフトバンクが打ち出して、携帯電話初といわれている料金制度ですが、ウィルコムではずっと前から同様のサービスをやっていますしね。携帯電話に押されて、PHSがなくなってしまわないでほしいと思います。

そんなわけで結論: I love  WILLCOM ! 

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2006年10月23日 (月曜日)

民法苦手です。

S式柴田の生講義 入門民法〈1〉総則・物権 Book S式柴田の生講義 入門民法〈1〉総則・物権

著者:柴田 孝之
販売元:自由國民社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 民放の勉強は難しいですね。まあ、民法は履修していないのでわからなくても卒業は可能ですが。以前、伊藤真の参考書を読んでみましたが、読む進めるにつれて読む気が失せてしまってリタイアしてしまいました。柴田さんのこのシリーズは、なかなか読みやすく、そこそこ用語解説もあるのでかなりマシです。民法の初学者でも読める参考書というのはなかなか無いものですね。

 総則・物権編を読み終えた今、債権・親族法編を読んでいます。スローペースなのでいつ読み終えることやら・・・。読むだけでなく、復習も大事だと思うので、その為の本はどうしようかと思っている今日この頃なのでした。

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2006年10月20日 (金曜日)

問題職員が全体のイメージを掻き乱す

 朝からみのもんたが吼えていた。奈良市の職員が「病気」を理由に休暇を取り続け5年間で8日しか出勤していなかったにもかかわらず、給料をほぼ満額もらっていた問題でだ。病気が真実ならまだ許せたが、「この男は毎日のように高級車を乗り回していた」とTBSは伝えていた。記者の質問にもノーコメント。みのもんたは怒りを抑え切れない様子だった。

 この男は今すぐにでも糾弾されるべきである。公務員の職務をなんと心得ているのか。思い上がりも甚だしい。奈良市の規則がおかしいのも問題である。しかし、きっとこの規則はこのような職員がいるはずがないという性善説に基づいて作られているのだろうから、仕方あるまい。これはおいおい改善されることだろう。

 何よりも僕が怒りを感じたのは、この男の身勝手極まりない行為が、その他の大多数であろう真面目な公務員への信頼を失墜させたことである。マスコミが取り上げるのは堕落したごく一部の人間だ。公務員とはいえ、人間である。社会全体のモラルが崩壊してきているといわれている今日、おかしい人間が役所に紛れ込んでしまうこともある。採用試験で人となりを見抜くのは難しいことだろう。いったん雇用されれば、排除されにくいこともこの問題に拍車をかけている。僕は公務員の身分保障の見直しには基本的には反対の立場だが、この部分は見直しも仕方あるまい。このような職員の存在は公共の福祉に反するものだ。こういう人間はやめさせられても自業自得である。

 世間の人には、このような節操のない職員や、この職員を生み出した役所の規則に対してだけ糾弾や疑問の声を上げてもらいたい。個々人の公務員に対しては、何も咎めないでいるのが正しい。今のマスコミの論調に流されて、公務員全体までもがそんなものだと思っては断じてならない。公務員には命を削るようにして毎日休みなく必死に取り組んでいる人だっているのである。ここで市民が道を踏み誤れば、我々の国、そして故郷がどうなってしまうか、大いに危惧するものである。

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2006年10月16日 (月曜日)

アメリカなどの外国人との交流の難しさ

喋るアメリカ人 聴く日本人 Book 喋るアメリカ人 聴く日本人

著者:ハル ヤマダ
販売元:成甲書房
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 例によって大学の図書館から借りて読んだ。日本人とアメリカ人との間での意思疎通の障壁が発育中から生まれ、両者の会話や交流の歯車が中々噛み合わないという例や原因が書かれていた。

 外国経験が殆どない僕は、そんなこともあるんだなぐらいの感想だったが、実際のところどうなのだろうか。実社会に出たこともないので、ビジネスにおける例もそんなに実感がわかなかった。この本を読んだことのある方、外国人との交流経験のある方にお教え願いたい。

 この本から学んだことの一つは、グローバル化が進んでいるとはいっても、自国と相手の国との文化・習慣・慣例・国民性の違いをよく認識していない限り、お互いに相互不信を起こしかねないということだ。グローバル化の波は、ともすれば相互不信を推し進めかねない。グローバル化の隠れた危険を感じた本だった。

 全人類が互いに理解しあえる日は本当に来るのだろうか。一抹の不安が生まれた。

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2006年10月10日 (火曜日)

読めぬ北朝鮮の動き

 とうとう北朝鮮が核実験を実施したという。正直なところ、本当にするとはあまり思っていなかった。それだけに驚きは大きかった。

 実験が真実で、なおかつ成功していたとすれば、東アジアひいては国際社会全体のパワーバランスや核の恐怖の均衡が崩れ、新たな段階へ入ることを意味するだろう。わが国にとっても、大きな脅威が生まれてくることになる。ただし、まだ弾道ミサイルに搭載する技術はないと見られているため、まだ深刻極まりないという状況ではない。しかし、これも時間の問題であろう。

 北朝鮮の動きは読めない。識者と言われる人たちの見解の多くは、実験はまだしないだろうということだった。北朝鮮の行動は識者たちでもわからないということか。予測不能なところが北朝鮮の不気味なところである。

 今後、我が国は安倍総理が中心となって制裁をかける動きが速やかに行われることだろう。国際社会ももはや黙っては居れまい。北朝鮮は孤立を深めていくだろう。しかし果たして北朝鮮はこれに屈服するのだろうか。先の読めない国だけに制裁の後の動きが怖いところではある。しかし、我が国の新たなる脅威に対して、容認できずとして断固とした態度をとることは当然である。これは歴史のセオリーでもあると思う。

 今のところ一番心配なのは、実験によって放射能が飛散することだ。風向きからいって、放射能漏れがあった場合、北朝鮮北東部からロシア、中国の国境付近に到達する可能性があるということで、我が国への影響は少ないということであるが、今後実験を重ねていく上で失敗すれば、我が国で放射能汚染の被害が出るかもしれない。

 北朝鮮を一刻も早く止める方法はないのだろうか。

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2006年10月 5日 (木曜日)

小学校英語必修化は果たしてどうなる?

 最近、このブログで、この問題に関してのコメントのやり取りを盛んに行っていますが、その間も世の中は動いていましたね。少し古い話になりますが、就任直後、伊吹文明・文部科学相が、持論の通り必修化に対して否定的なコメントをして、文科省官僚がどうしていくか困っているようでした。先行きがかなり不透明です。

 白紙撤回になればいいのですが。

このブログ内の関連記事

   →「小学校での英語必修化に物申す!!」

   →「小学校英語必修化に疑問を呈す」

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2006年10月 3日 (火曜日)

THE BEATLESの新作アルバム・・・?

 ザ・ビートルズのニューアルバムがリリース? そんな馬鹿なと思った。しかし現実らしい。

 ビートルズのプロデューサーとして知られるジョージ・マーティンと、その息子ジャイルズ・マーティンがこの度「LOVE」なるアルバムを製作したという。

 ネットの記事によると、2人はビートルズの曲を全てトラックごとに分解し、それらを再構築して新楽曲としたらしい。

 うーん、しかしそれはビートルズのニューアルバムといえるのか・・・? 疑問は残るが聴いてみたい気もする。ジョージ・マーティンが手がけるのだから、正当性はすぐには否定できない。でもジョージ・マーティンは引退宣言をしていたはずだから、実質的には息子さんがしたのかなと思わなくもない。いや、ジョージ・マーティンがこんな重大な仕事を息子に投げ渡すかなとも思う。その辺は置いておくとして、実際問題、お金を出して購入するだけの価値があるだろうか・・・。即買いするべきか、しばらく待ってレンタルショップで借りてすませるべきか思案中である。

 問題のアルバムは11月発売予定だそうだ。

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2006年10月 2日 (月曜日)

今日の衆議院代表質問で

(今日のYahoo!ニュースより引用)『首相は、A級戦犯を裁いた極東国際軍事裁判(東京裁判)については「わが国はサンフランシスコ講和条約により裁判を受諾しており、国と国の関係においてこの裁判に異議を述べる立場にない」と指摘した。』 (引用終わり)

 やっぱり、そうですよね。そうあるべきであると強く思います。

 このブログの関連記事→「東京裁判」

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2006年9月29日 (金曜日)

総理補佐官の活躍に期待

 今日付けの日本経済新聞の記事を読むと、早くも総理補佐官の動きに注目が集まっているようだ。アメリカ的な制度を取り入れる形で官邸を強化し、総理主導で政治をスピーディーに動かすための総理補佐官。大いに結構だと思う。現行の官僚制度ではいけない。官僚に大きな権限を持たせてはならないはずだ。

 90年代のバブルの崩壊にしても、大蔵官僚の裁量で「土地関連融資の抑制について」(総量規制)という通達が出されたことによる。このせいでバブルが一気に吹っ飛んでしまった。もっと段階的にバブル景気を抑えていくことが出来たはずなのに。官僚といえども、いくら大蔵省銀行局長という高級官僚だろうと、その分野のプロフェッショナルとは言い難い。彼らに大きな権限が与えられているのは恐怖ともいえる。彼らから力を奪うのがこれからの政治の大命題である。

 故に、総理補佐官の活躍に大いに期待している。

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2006年9月27日 (水曜日)

安倍内閣組閣

 いよいよ安倍内閣発足の運びとなりましたね。

 マスコミ等の報道では論功行賞だとか、仲良し内閣などという人事面での批判もありますが、僕から見ると、親交の厚い人、頼りになる人、考え方の一致する人で固めて何が悪いんだと思えます。戦後最年少の総理大臣ですから、議員内閣制の上でリーダーシップをとっていくには、内閣全体にこれまで以上のまとまりが必要でしょう。見た目は地味ですが、これからの結果を見て評価すべきですね。

 それにしても、総理就任後も安倍さんの口からこれからの具体的な政策をあまり聞かないように感じており、大変不満です。加えて言えば、弁論能力に少し疑問を感じます。我が国が議会制民主主義である以上、国会での論戦が健全でない限り、健全な政治はありえません。安倍総理は国家の根幹部分に関して修正を加えていこうという姿勢ですから、国会審議の白熱を期待します。昭和の「腹切り問答」ぐらいの事があってもいいと思います。安倍さんには、わかりやすく説得力のある国会答弁なり、会見等での発言を期待します。野党側も舌鋒鋭くやって欲しいですね。

 我が国の政治は、論戦のみによって動くべきと強く思います。そうして議会が正常に機能しない限り、変な力が介入し、日本国憲法が死に体から立ち直れないでしょう。

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2006年9月22日 (金曜日)

吉野家で牛丼復活していたけれど

 アメリカからの牛肉の輸入が再開されて、吉野家の牛丼も復活していたが、僕はアメリカ産牛肉は忌避すべきだと思う。食べたくない人は食べなくて良いという意見もあるが、食べたくない人が必ずしもすべての牛肉を避けることが出来るわけではなく、この人達への危険は無視できない。アメリカ産牛肉やそのエキスを使った食品は様々出回るだろうから。BSEは未解明の部分の多い不可思議な病だから、「疑わしきは罰す」方針で消費者は向き合うべきだ。政府がアメリカの要求をはねつけ続けるのが難しいのはわかるから、みんなでアメリカの性根を叩き直そう。日本人が食べなければ、アメリカも懲りると思う。

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2006年9月20日 (水曜日)

墓参り

 明日の朝、長崎を発ち、京都に立ち寄って東京へ戻る。

 最後の日の今日は我が一家の墓に詣でた。彼の地は僕の始まりと終わりの場所である。悠久の時を超えて僕までその血と肉を与え繋いできた先祖が眠り、いずれ僕も同じく永く納まる地なのだ。

 我が家の墓は高台にあって海と山が一望でき、晴れた日の眺めはとても素晴らしい。そこから景色を眺めながら、今後の身の振り方を考えるのは格別の感慨深さがある。とても落ち着く場所であるし、とても特別な意味を持つと思えるからだ。

 帰り道、僕は「烈子」の一節を思い出していた。「しばらく休みたい」願い出る子貢に対し、孔子はこう説いた。「人生に休みなどない。しかし、休むことが出来ないということではなく、墓に入れば休める。死とは憩いなのだ」と。

 今日は安倍晋三氏が自民党の新総裁に選出された。51歳という若さであそこまで上り詰めた彼に対し、「人の3倍速で歩んでいる」と讃える議員がいた。

 この2が月、僕は長崎で悠々とした生活を送った。充電期間は十分である。少しくらい生き急いでまた帰ってこよう。それもまた一興じゃないか。来週から再開する大学生活への意気込みを新たにした一日となった。

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2006年9月18日 (月曜日)

昨日の台風13号は凄かった

 久しぶりに凄い台風でした。家がガタピシと音を立ててました。

 20時間ほど停電もしましたし、PHSも4時間ほど「圏外」で使えない状態になりました。

 水道とガスが止まらなかったのがせめてもの幸いです。

 すべて復旧して今は快適。冷蔵庫が使えない生活ってこれほど厳しいんですね。。

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2006年9月16日 (土曜日)

大人も楽しめるウルトラセブン

 どうにも我慢できずにウルトラセブンをビデオショップでレンタルしました。「超兵器R1号」(ギエロン星獣)・「盗まれたウルトラアイ」(マゼラン星人マヤ)・「円盤が来た」(ペロリンガ星人)が収録されたテープです。

 昔、ギエロン星獣とマヤの回は録画したテープを持っていたのですが、あまりに観すぎてワカメになってしまい観られなくなったのでした。

 10数年ぶりに観ると、幼い頃にはわからなかった、この作品のテーマがはっきりとわかって感慨も一入です。

 「超兵器R1号」は60年代の冷戦下における軍拡競争・ベトナム戦争へのアンチテーゼ。「地球を守るためなら何をしてもいいのですか!」「それ(超兵器開発競争)は、血を吐きながら続ける、悲しいマラソンですよ・・・。」というダンのセリフが胸を打ちます。「人間という生物はそんなマラソンを続けるほど愚かな生物なのでしょうか。」と最後になって改心する開発研究者のセリフも素晴らしいです。ラストで籠に入ったリス(ネズミにも見える)が回転車で走り続けるのも印象的。ギエロン星獣のデザイン、戦闘シーンも秀逸! ウルトラホークの操演も見もの。

 「盗まれたウルトラアイ」は退廃的な文化への批判、祖星に裏切られる悲哀。若き市川森一の筆による、怪獣の登場しない隠れた名作。

 今だからわかる、深い内容。子供向けとはいえ、一切手を抜かないハイクオリティー。さすが、ウルトラの最高傑作ウルトラセブン!

 「円盤が来た」は初めて観ましたが、サイケデリックな特撮シーンが印象的でした。ペロリンガ星人との決着がいつの間にやらついている点など、これほどわかりにくい戦闘シーンは他にありますまい。セブンにもサイケがあったんですね。ビートルズ好きの僕にとっては興味深いことでした。  

 このウルトラセブンという傑作を、多くの子供達に観てもらいたいと思います。怪獣やメカのデザイン・音楽を含めたあらゆる面で、現代のヒーローものはこの作品に全く歯が立たないでしょう。

 各回の詳細が記載されたサイトへのリンクを張りました。興味のある方はご覧下さい。

 さらにお暇のある方はこちらの記事へ→円谷プロに物申す

DVDウルトラセブン 全12巻セット DVD DVDウルトラセブン 全12巻セット

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2006年9月14日 (木曜日)

NO!小沢代表

 一般的な予想通り、民主党代表は小沢一郎氏の続投が決まった。これによって、これまでのトロイカ体制も存続される模様。今の民主党執行部の安定感は相当なものである。

 しかし、僕は小沢氏が代表になったことで、民主党に政権の座に着いて欲しいとはこれまで以上に思えなくなった。

 これまでは、長老議員が中心となった自民党のどす黒いまでの権謀術数的な派閥政治に対して、清新さが売りの民主党という関係を感じていた。前原前代表まではこの流れの中にあった。

 ところが、自民党の脱派閥化が進み、若き安倍総裁が実現しようとする中で、旧来の自民党の権化ともいえる小沢氏が民主党代表になったことにより、両者の関係が逆転しかかっている。これは民主党の党としてのイメージ戦略上マイナスなのではなかろうか。

 さらに、古株議員がいつまでも前面に出ることで、民主党の懐の狭さというか、人材不足を感じてしまう。

 前原執行部の戦後処理のためには、重鎮の小沢氏の代表就任は応急措置として止むを得ない事だと思った。しかし、このまま参議院選挙を戦ってもらいたいとは思わない。なぜなら小沢氏に我らのリーダーになってもらいたくないし、民主党が人材の面や、党として寄り合い所帯で意見集約ができていない面があるため、魅力的な政党だとは思えないからだ。今回の代表選びで対抗馬が出てこないというのも誠に情けない。しかも、小沢民主党と自民党の明確な対立軸がなかなか見えてこない。

 これまでのところを踏まえれば、前原前代表の方針は正しかったといえる。

 来年の参議院選挙は、自民党の新総裁が大きなしくじりを犯さない限り、比例区では自民党の議席数はほぼ維持されるかそれ以上獲れると予想する。小選挙区では候補者自体が問題なので候補者選びが極めて重要(長崎一区では先の郵政選挙においても自民候補は負けた。)。安倍氏は候補者の練り直しも視野に入れているというので、この辺がどうなるのかが焦点だと思う。

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2006年9月 9日 (土曜日)

誰が新総理にふさわしい?

 さて、総裁選が公示されましたが、自民党員ではない僕や多くの国民はただただ見守るだけです。昨日は記者会見、今日は演説会が中継されていました。

 貴方は誰がふさわしいと思いますか? たくさんのコメントお願いします。一緒に考えましょう。

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2006年9月 6日 (水曜日)

春学期の成績通知

 春学期の成績通知が届いた。さて結果は・・・

  

 A・11科目(卒業単位に含まれないものが2科目)  

 B.・1科目

 

 ちゃんと勉強していたという証拠ができた。親に対して声高に主張できる。

 ただ・・・

 単位取得が難しかろうと思って卒業単位に入れなかった科目がAで、自信を持って卒業単位に入れた科目がBとは・・・。 

 テストで自信がなかった科目がAで、楽勝だった科目がBとは・・・。

 人生とはわからないものです。履修申告に失敗した気がしています。

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祝 男児ご出産

 紀子様が男児を御出産されたということで、誠におめでたい限りです。

 お子様の健やかなる御成長を祈念致します。 マスコミもあまり騒ぎ立てず、静かに見守っていくべきでしょう。

 

 また、これをきっかけに、皇室典範改正論議に一定の歯止めが掛かり、我が国の伝統である男系男子への継承が基本的に存続されることを願います。 

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今日の関心事 男児か女児か

 秋篠宮殿下の第三子は果たして・・・。

 個人的には男児でいらっしゃる気がする。是非ともそうあっていただきたい。 

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2006年9月 1日 (金曜日)

アメリカが臨界前核実験

 昨日のニュースでやっていたが、アメリカが23回目の臨界前核実験をしたという。僕はこのこと自体よりも、何故今の時期かというのが気になる。イランへの言外のプレッシャーだろうか・・・。

 いつものように長崎市長やその他平和団体が抗議している。核廃絶を訴えて。彼らの口から、目下のところのバランス・オブ・パワーなどの国際的力関係への影響などを鑑みた現実的プランを聞いた記憶がない。愚直に訴え続けて61年。その結果として世界で核が廃絶される現実はなかった。愚直さも大事だと思うが、本気であるならば政略が必要だと思う。

 特に、長崎市がしていることには限界を感じる(広島に関しては知らないが同じようなものだろう)。毎年の平和宣言文も、今回の抗議も、ただのパフォーマンスにしか見えない。お役所の事なかれ主義を感じる。毎回遠吠えするだけで終わっている。

 結局のところ、現時点において核廃絶というのは未だ時流に逆らっていて、何ら実効性を持たない主張にすぎないと感じている。

<2006年8月9・11・12日に、この記事の関連記事があります>

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2006年8月30日 (水曜日)

黒澤映画には敵わない

七人の侍 DVD 七人の侍

販売元:東宝
発売日:2002/10/25
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 黒澤監督の傑作「七人の侍」をレンタルして観ました。観るのは2回目です。1回目は「用心棒」を観た後だったので、三船敏郎の菊千代のキャラクターには少し抵抗感がありましたが、2回目となるとそうでもありませんでした。

 やっぱり、大作だけあって長いんですよね。DVDで2枚、合計して4時間近くありました。途中で暗転し大きな「休憩」の文字が出て、緩やかな音楽が流れると1枚目は終了です。スクリーン上映時にはこんな風に休憩時間を挟んだんだなとなにやら感慨深くなってしまいます。

 それにしても黒澤監督の時代劇を観た後は他の時代劇物を観る気が起きません。あのダイナミックな映像、深い人間描写、荒々しい殺陣・・・。

 それに比べて、現代の物のなんと脆弱なことか。

 昔のハイクオリティーな文化への期待は、僕の趣味とも繋がっています。

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2006年8月19日 (土曜日)

剣道時代の思ひ出

 最近、Yahoo!動画でアニメ「るろうに剣心」が配信されているが、このアニメで思い出されるのは剣道時代の仲間(同級生)のTである。僕の周りの仲間は「るろ剣」が好きな人が多かった。よく、ふざけて「るろ剣」の技を竹刀や木刀で繰り出す真似をして戯れた。だがその中でも、Tは別格だった。

 自分の世界に入ってしまったTを止めることは、僕には不可能であった。止められるのは先生・先輩・同学年のリーダーK君くらいだった。

 ある時は学校の掃除時間に、またある時は部活の休憩時間に、またある時は帰り際に、ホウキや竹刀や木刀を片手に切り込んでくるのである(自分の口で「ドュフュッ」等の効果音も付ける)。勿論、接触時には手加減もするし、当てずに真似だけの時もある。しかし、しょっちゅう狙われるのは困った物で、毎度毎度、回避しようと逃げまどったものである。

 しかし、彼の執念はそんなことでは砕けない。どこまでも追いかけて、相手にヒットさせるまで、自分の興に満足するまで終わることはない。彼が誇らしげにポーズをとり技名を叫ぶとき、悪夢の逃亡劇の幕開けである。力尽きるまで走るのだ。建物の内外を問わず、彼から放たれた技は誘導ミサイルのように目標をつけまわす(要はTが刀を片手に追ってくるのである)。

 牙突(がとつ)、牙突零式(がとつぜろしき)辺りから始まり、興奮してくると、龍槌閃(りゅうついせん)、九頭龍閃(くずりゅうせん)、天翔龍閃(あまかけるりゅうのひらめき)など、最高度のレベルの技をいとも簡単に頻発する。アニメの中では、そんなことはあり得ない。Tよ、どこでそんな技を体得してきたのだ! 走り回りながらそんな技を繰り出すのはやめてくれ!建物が崩壊してしまう! お前に体力の限界はないのか!? 天翔龍閃(あまかけるりゅうのひらめき)を何度も何度も休みなく発動させるな! 奥義ってモンはしょっちゅう見せたら奥義じゃないだろ。それと、牙突(がとつ)はやめてくれ。そのポーズで追いかけ回されると、接触時にホントに怪我しそうだ。

 技と共に巻きあがる粉塵や移動音なども自ら擬音語で再現する(「ヒュン」「シュッ」「lドゥフッ」等はもはやお家芸である)。

 

 追記すると、彼は本気で二重の極み(ふたえのきわみ)や、三重の極み(さんじゅうのきわみ)を研究して身に付けようとしていた。よく胴を付けた腹部にこの技を掛けられた物である。

 

 何が彼をあれほどまでに駆り立てたのか、大人になった彼に聞いてみたい。

 

 なんだかんだあったが、Tは面白い奴だった。

  

るろうに剣心―明治剣客浪漫譚 (巻之1) Book るろうに剣心―明治剣客浪漫譚 (巻之1)

著者:和月 伸宏
販売元:集英社
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2006年8月 9日 (水曜日)

長崎原爆の日

 核兵器が地上から無くなることはないでしょう。しかし、使わないでいることはできます。これには、国際的な法規制や、テロリストや危険な国家の手にに渡らないことも重要です。しかし、現在この点に関しては危険水域にあります・・・。人間が人間である限り、恒久的平和は幻想でしかありません。実際、人間の歴史で戦いのない世紀はないはずです。天下太平の時代を謳歌した島国日本は誠に希有な存在で、世界の国々は多種多様な火種があるのが自然な状態だったのです。曖昧な概念である「平和」に対して、国際的に温度差があるのもこのためなのでしょう。ともあれ、世界中の人達が少しでも幸せに暮らせる時代を構築していくために数限りない方策を打ち出さねばならないというのが、新世紀に生きる定めを負った私達の使命のように感じます。

 改めまして、犠牲者のご冥福をお祈りいたします。

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2006年8月 6日 (日曜日)

インターハイ 剣道で感嘆

 インターハイが京都であってますね。我が過去の遺物と化そうとしている剣道競技に目をやると、目を見張ってしまいます。なななんと、女子の個人では長崎の原口選手が優勝しているではありませんか。ただただ感嘆。男子個人でも、なかなかの好成績ではないですか。長崎の選手は面識がある人が多いので、他人事のように思えないんですよね。頑張って結果を残している姿を見ると、つくづく感心してしまいます。あ~、自分はかつてあの中に身を投じていたんだよなぁ・・・。今では良き思い出でしかありません。

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2006年8月 4日 (金曜日)

Yahoo!動画は改善を図れ

 Yahoo!動画ではポールの最近のライブ映像を配信していますが、観たくても全然観られません。いつも混雑していて繋がらないからです。Yahoo!にはどうにかしてこの問題を解決していただきたいです。一刻も早く!!

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Paul McCartney 最高

ポール・イズ・ライブ DVD ポール・イズ・ライブ

販売元:ハピネット・ピクチャーズ
発売日:2003/11/27
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 GyaOで配信中のライブ映像を見ました。やっぱりこの人は違います。この人の持つ数々の名曲を繰り出せば、あらゆる人が楽しめることは必至ですから。2002年の来日公演の時には中学校の文化祭をサボって(生徒会長だったのに)東京まで行ってライブを観たことがありますが、この人の曲が持つエネルギーというのは普遍的に人々を感動させることができるのです。僕はこの人を心から尊敬してやみません。

 '93年のポールは'02年よりもエネルギッシュに見えました。まだリンダも健在でした。その意味で、この映像の価値はやはり高いといえるでしょう。How cool he is!!

 個人的には"PAPERBACK WRITER"が始まった瞬間、感極まってしまいました。嬉しいことこの上なしでございます。

 この映像をより楽しむために、事前にポールのアルバム"OFF THE GROUND"をお聴きになることをお勧めいたします。このライブの直前に発売されたこのアルバムの曲が多く演奏されているからです。聴くのと聴かないのでは、視聴後の満足感がかなり違うと思いますよ。

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GyaOよ ありがとう

 なんと、GyaOでポール・マッカートニーの1993年のライブ映像(約1時間30分)を配信中です。この情報を知ったとき思わず声を上げてしまいました。GyaOには感謝感謝です。夏限定なので観たい方はお早めに!

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2006年7月31日 (月曜日)

東京のラジオが恋しい

 東京にいた頃は部屋にテレビを置いていないため、よくラジオを聴いていました。かの地にはラジオ局が多いため大変面白かったのですが、不幸なことに長崎では民放AMが1局しかありません。そのため、平日の夜に聴いていたTBSラジオの「アクセス」が聴けなくてつまらないのです。この番組は時事的話題に関してスタジオのナビゲーターとトークパーソナリりティーがリスナーと電話をつないでバトルトークするという内容。なかなか楽しいのですが・・・。残念です。翻って長崎ではその時間、「東貴博の日本全国ラジベガス」・・・。地元AM局さん、何とかならないんですか? どなたか長崎にもう一局つくって下さりませんでしょうか・・・。

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2006年7月29日 (土曜日)

総裁選どうなるものか・・・

 さて、いよいよ総裁戦に向けた論戦が始まりましたね。ここから組閣までが今年の政治で一番盛り上がるところでしょう。いずれの候補が総理総裁になろうとも、中身のある改革を断行するには強力なリーダーシップが不可欠です。改革のエンジンたる経済財政諮問会議も、昨年九月の自民党の大勝によって力関係が変わり、今では党が主導権を握りつつあります。この状況下で次の総理になる人は、小泉式のトップダウン方式は使いづらいように思います。

 いずれにしても、どのように政権を運営していくのかも見所の一つではありますね。

 どのようにして総理大臣がトップダウン式に運営できるようになったかの過程はいかに紹介する本に詳しく描かれています。小泉流の政策決定プロセスの神髄を知りたい方は是非どうぞ。

官邸主導―小泉純一郎の革命 官邸主導―小泉純一郎の革命

著者:清水 真人
販売元:日本経済新聞社
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2006年7月28日 (金曜日)

今読んでいる本~小泉外交~

外交を喧嘩にした男 小泉外交2000日の真実 Book 外交を喧嘩にした男 小泉外交2000日の真実

著者:読売新聞政治部
販売元:新潮社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 もうすぐ小泉総理も総理をお辞めになりますが、外交において、総理が果たしてきたもの、小泉外交とはいったい何だったのかを再考してみましょう。この本は、かなり綿密な取材の成果といえるものです。アメリカのボブ・ウッドワード氏の著作である「ブッシュの戦争」や「攻撃計画」を標榜してつくられているようにも思えました。これらの著作には劣るものの、この本は合格点に達していると思います。いつの中央公論だったか忘れましたが、その中で、慶應義塾大法学部の助教授が日英の対米外交について、アメリカとのパートナーシップをとる中で、アメリカに国際協調を促す役割を果たしたと書いていました。アメリカと国際社会を繋ぎ止めるのに貢献したということです。この本の中でも、小泉外交はそのように描かれています。対米追従一辺倒というわけではなかったわけです。その意味で、小泉総理の対米外交はかなりの成功を収めたといえるでしょう。この本の中には、対北朝鮮、対中国に関する章もあります。今やこの2国との首脳外交は膠着状態にありますが、事態の打開を願ってやみません。  

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2006年7月27日 (木曜日)

長崎に帰ってきました。。

 いやー、月日が経つのは早いもので、春学期もあっという間に終わり、夏休みとなりました。何ということでしょう。僕に残された時間がまたもや短くなってしまいました。

 さてさて、それにしても長崎は半端じゃなく暑いです! 関東での暑さが子供だましのように思えます。関東では7月でも25℃を超えない週もありましたしね。もはや九州は亜熱帯です。誰が地球をこのようにしたんでしょう。人類の終わりも近いような気がいたします。

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2006年7月25日 (火曜日)

円谷プロに物申す

 さて、今日からまた色々語りますよ。

 まずはじめに断っておきたいのですが、これから述べるのはあくまで僕個人の意見です。

 最近、いやもっと前からですが、平成「ウルトラシリーズ」に大いに不満を持っています。かつてのようなクオリティーがないのではないかと。

 僕の「ウルトラシリーズ」との出会いから話を始めましょう。

 変かもしれませんが、初めて僕が出会ったのはウルトラセブンです。ウルトラセブンといえば、35年以上前に放映されていた作品です。僕は19歳ですから、世代的には一致しないのですが、僕が3歳ぐらいのときでしょうか、RKKという熊本の放送局で再放送がありました。僕は長崎生まれの長崎育ちですから普通は接点はないのですが、島原(長崎県で最も熊本県に近い)に住む伯母さんが親切にも録画したテープを毎回くれたのです。衝撃的でした。なにせ、初めて見たのが「明日を捜せ!」という回で、シャドー星人とガブラという怪獣が出てきたのです。このシャドー星人というのが3歳の子供にはへヴィーでした。顔がメタリックで無表情なうえ、人間を拷問するのです。また、ガブラもかなりへヴィーでした。うろ覚えなのですが、確か、セブンがアイスラッガーで倒したかと思いきや、切断された首が飛んできてセブンに噛みつくのです。初めて見た怪獣が、なんと恐ろしいことか。

 怖いという気持ちもありましたが、ウルトラセブンにはすぐハマってしまいました。なぜなら全てがカッコいいからです。無敵のヒーロー・ウルトラセブンはもちろんのこと(完全に無敵ではなったけれど・・・)、地球防衛軍という設定や、基地の内部やウルトラホーク(戦闘機)やポインター(水陸両用車)、それらの発進シーンに至るまで、とても35年以上前につくられたとは思えないほど科学的で、創造的で斬新でした。(最近知りましたが、1980年代あるいは2000年という設定だったそうです)

 また、この作品のさらなる魅力は、ゴジラの初期に通じるような、人間に対する疑念があちこちに散りばめられていることでしょう。これによってウルトラセブンがその他のウルトラシリーズやヒーローものとは一線を画しているのです。(ウルトラマンにも多少見受けられますが)  例えば、ギエロン星獣や、ノンマルト、ユートムなどが出てくる回が挙げられます。以下、少しこれらについて。

 ギエロン星獣・・・地球防衛軍が水爆の数千倍という威力の超兵器「R1号」を開発。絶対に生命体が存在しないと思われた灼熱の星、ギエロン星で実験する。実験は成功し、ギエロン星は木っ端微塵に破壊された。しかし、実際には生物が存在していて、「R1号」の爆発によって、大量の放射能をあびたことで恐ろしい怪獣となり、母星破壊に対する復讐のため地球に飛来した。この後、地球防衛軍は超兵器の開発を中止した。

 ノンマルト・・・「人類こそがその昔宇宙から来て地球を侵略したのだ、自分たちこそが地球の原住民だ」とする海底人。人類の侵略に際し、地上から海底へと逃げたが、いま人類がその海底をも開発しようとしているという危機感から、人類への攻撃を実行した。ただし、これらの証言は人間の少年(実は霊魂)によってなされ、ノンマルト自身が言った訳ではない。 地球防衛軍はこの話を否定し、応戦する。

 ユートム・・・地下に存在する謎の都市で生活するロボット。この都市は地球防衛軍によって破壊される。

 さて、本題に戻りましょう。これらの魅力ある「ウルトラ」はセブン以降衰退したと僕は見ます。レオまでは、ウルトラ戦士のデザインに関してはまあまあですが、そのほかはどんどん散々なものになっていきます。設定が子供だましで、戦闘機や車などもダサい。怪獣には質感がなく、リアリティーもありません。(ヤブール人による人工合成生物という設定である「超獣」はリアリティーがなくても構いませんが。)  何か壮大な問いかけがあるかといえば、僕の知る限りほとんどありません。平成のシリーズはそれまでに比べて一気に質が下がります。上記のものに加えて、歌や音楽もいまひとつ重厚感にかけるといった印象です。加えて言えば、CGで問題を片づけようとする精神が気に入りません。不可能を可能にするという円谷特撮の根性は何処へ行ったのでしょう!

 このほど、ウルトラマンメビウスの映画があるようです。マンからAまで、主演俳優もそろって登場するとか。それはそれで面白そうですが、なんとなく幼い夢が壊されそうな気も・・・。 おまけに、ガッツ星人も再登場するとか。ガッツ星人といえば、セブン本編で唯一セブンを磔にし、殺害の一歩手前までいった恐るべき相手。デザインもかなり不気味さが出ていて、幼い日の僕にはとても怖いものでした。昔、僕が高熱で寝込んでいたときの夢にコイツが出てきたときほど恐ろしい夢は今まで見たことがありません。真夜中の大倉庫の闇の中で、ガッツ星人が僕を襲おうと追ってくるのです。殺される寸前で目覚めた記憶があります。もう二度と夢に出てきてほしくありません。そんなガッツ星人ですが、映画での新しいデザインを見たら悲しくなりました。やっぱり質感不足なのです。ちっとも恐ろしくありません。むしろ滑稽です。見た子供が悪夢を見るぐらいのものにしてほしいものです。また、あり得ないほど巨大な怪獣が登場しますが、予告映像を見たところ、コイツとのCGの戦闘シーンなどは目を覆いたくなるほど幻滅しました。

 まとめますと、円谷プロはかつての作品を超えるものをつくろうという気概がまだまだ足りないと思います。ウルトラセブンは総合芸術でした。これを超える作品はもう出ないのでしょうか・・・。

 ああ、つい熱がこもって語りまくりましたが疲れました。。。

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最近買った本

 大学の生協で見つけて即買いました、『高校生が感動した「論語」』。漢文古典は普段読むのには抵抗があるものですが、それは訳があまりに味気ないことが一因となっているように思います。この本のように著者の主観的解釈が大いに入っていると、理解しやすいですし、また、この本は庶民的な文体で書かれているため、親しみやすく読みやすいものでした。

 この本を読んで、教養のある心豊かな人物になればと思います。個人的には易経にも興味があるので、易経でもこのような訳本があればいいのですが・・・。

高校生が感動した「論語」 Book 高校生が感動した「論語」

著者:佐久 協
販売元:祥伝社
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学期末試験終わりましたぁ。

 やっと今日終わりました。長かったです。。一番ヤバイのは地理ですね。今日あった科目です。すっかり油断してました。いや、でもあの問題は勉強してても解ける保証はないなあ。一応僕は勉強したんですが・・・。時間内に上手くまとめるのはだめでした・・・・。

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2006年7月24日 (月曜日)

テストが終わりそうでウキウキ

 先週の水曜日の政治学の試験を皮切りに次々と試験を受けましたが、やっと明日の地理学で試験が終わります。持込可なので心持が楽です。必修科目はもうないのが嬉しいです。

 今月の27日には長崎に帰る予定です。早く帰りたくてたまりません。

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2006年7月17日 (月曜日)

最近心に突き刺さる一言

 「向上心のないやつは馬鹿だ」  by K (夏目漱石「こころ」より)

 思い出すたび、現状のままではいかんと思う。まだまだ上を目指してムーブメントを起こさねば。

こころ Book こころ

著者:夏目 漱石
販売元:新潮社
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2006年7月12日 (水曜日)

シリコンの謎解決

 先日シリコンが入った弁当の話をしましたが、何のためにシリコンが添加されていたのかを一緒に弁当を食べていた友人Kが調べてくれました。

 なんでも、シリコンは食品の加工工程中にできる泡を消すために使われるそうです。食品衛生法では食品1キロ当たりの使用量は0.05グラム以下になっているとか。それってやっぱり摂り過ぎるとヤバイってことではないですか? 今後ともシリコンには気を付けたいと思います。

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2006年7月 3日 (月曜日)

アルコール禁止令発動

 サークルに所属せず、クラコンにも出なかった僕。今までお酒を飲んだこともないし、飲んでいる同世代を見たこともなかった。先日までは。

 ジョンレノンミュージアムに行った日は帰りが遅かった。僕は大学のそばに住んでいるため、土曜日とはいえ、同じ大学の1年らしき集団を駅のホームで見つけた。男1人と女3人の集団だった。女の人の1人が飲み会があったらしくメロメロに酔っ払っていて、他の3人に介抱されていた。

 若い女性が酔っているとまだ愛嬌があるから良い。しかし、あれが自分だったらと思うとゾッとする。意識と行動の統制がなされていない状態の自分など自分だと認めたくもない。

 身内以外の他人の前では一生お酒を飲むまいと決めた。そういう職業に就く。

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2006年6月28日 (水曜日)

最近腹が立ったこと~怠惰な学生は学生という身分を捨てよ~

 もうすぐ学期末テストのシーズンなのだが、本来テストのなかった講義までテストをすることになった。

 それは学内外から講師を呼んで、オムニバス形式で貴重なお話をしてもらい、時間内に即レポ(講義を聞いての考察や感想など)を書いて提出するという講義。評価は即レポによって決まるということだった。僕は講義に毎回出席するつもりでいるし、前提として、講義内容への興味や関心も高かったため、この講義を選択した。

 ところが、最近では講義に遅れてやってきて、即レポだけ出して帰る人や、居眠りする人、周りとしゃべる人が続出し、担当教授達も怒り心頭のようで、テストを課すという結論に達したらしい。講義内容の性質上、テストによる評価はそぐわないと思うのだが。

 講義内容が薄いわけではない。真剣に耳を傾ける学生もたくさんいる。一部の人間のせいで、講義の趣旨が失われるのは本当に腹立たしい。楽に単位を取得するために選んだ人によるなど論外だ。

 高校時代から思っていたことであるが、目的もなく「なんとなく」大学に進学して、結果遊んで過ごすような人間は、大学に進まないでほしいと切望する。「大学では大いに遊びたい」などという発言を聞くと、ふざけるなと思う。学費を出して、大学生というモラトリアムな身分を買って遊ぶというのか。そんな人間は真剣に学問を探求したいと思う人間の邪魔でしかない。大学の雰囲気も講義の質もガタ落ちになるに決まっている。さらには、入試の段階で、そのような志に燃えるものを差し置いて、チャラチャラした人間が合格するというのは悲劇としか言いようがない。そんな人間に蹴落とされた志ある者が世の中にはごまんといるのだろう。これに高校生のとき一番腹が立った。自分がその犠牲者になるのではという不安があったからだ。

 大学全入時代を向かえ、誰でも大学生になれる今、大学の地位が低下し、大学の存在意義が失われゆくのを大変憂慮している。

 

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2006年6月26日 (月曜日)

TOEIC・IPスコアが返ってきた。

 前回より45点アップしてました。問題数でいうと9つですか。でも全体で990点満点ですから、約4.5ポイント程度の上昇でしかないわけですが。しかしまあ、上がっていて嬉しいです。勉強してないんですけどね。。。前回受けたときのコンディションがいかに悪かったが窺えます。あの時は疲れ切ってましたからね・・・。頭が働かなかったんです。まあ、今回も最後まで解ききることができずに、最後らへんはただマークシートを埋めただけなので、単に運が良かっただけかもしれません。英語は頑張らんといかんと思っています。

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2006年6月24日 (土曜日)

NHK改革 自民と政府合意

 自民党と政府が合意したようですね。チャンネルの削減は衛星放送だけになりそうです。僕個人としては嬉しいのですが・・・。

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2006年6月19日 (月曜日)

ジョンレノンミュージアム

 土曜日に行ってきました、ジョンレノンミュージアム。何で埼玉につくったんでしょうか。移動に時間がかかりました・・・。しかし、そんな苦労も苦労と感じさせないほど、素晴らしいミュージアムでした。ビートルズのジョンレノンとしてではなく、一人の人間としてのジョンレノンを感じることができるミュージアムです。ファンなら1度は行ってみるべきだと思いました。ジョンのスピリットに癒されたり、励まされたり、考えさせられること請け合いです。埼玉とはいえ、日本につくることを許可したオノヨーコ氏に感謝いたします。

※決して埼玉を馬鹿にしているわけではありません。僕の住んでいるところから遠いというだけです。我が故郷・長崎に比べればよっぽど都会でした(笑)。

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2006年6月16日 (金曜日)

「豚汁」

 学食で「豚汁」を注文することにした。「ぶたじる下さい。」 ふと周りを見ると「とん汁」というポスター発見。あ~、ここでは「とんじる」と読むのねと至らなさを反省するとともに、一種のカルチャーショックを受けた。それにしても変だ。豚汁という言葉のうち、なぜ「汁」だけ訓読みで、「豚」は音読みなのか。「ぶた」と読んで全部訓読みにするのが合理的である気がするが・・・。読者の皆さんはいかがだろうか。

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2006年6月15日 (木曜日)

少年よ、そこは・・・!

 今日の講義の合間の休み時間のこと。校舎の中に小学生ぐらいの少年がいた(3~4年くらいか)。後ろ姿しか見ていないが、リュックをからっていたし、髪型も男っぽかったのでほぼ間違いあるまい。おやおや坊や、こんなところでどうした? そう思っているとその子は何か見つけた模様。足を止めて廊下脇にあるドアを開けて中に入っていった。おい、少年よ、そこは、そこは・・・・女子トイレだぞ!! 

 僕が確認したのはそこまでである(僕は急いでいたため通り過ぎ、その後の事を見ていない)。少年のその後は誰も知らない。ただ、その時トイレの中にはたくさん人が出入りしていたようだが、奇声は起こっていなかった。・・・・うまく受けいれられたか。

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2006年6月13日 (火曜日)

岩城宏之氏追悼

 指揮者の岩城宏之氏が今日未明に亡くなったそうです。

 僕は氏について詳しくはないですが、以前テレビで拝見したことがありました。体力的にも衰えて持病も抱えつつも、ドクターに診てもらいながら、大晦日の夕方から元旦の未明までベートーベンの交響曲全9曲を9時間にわたり氏が指揮するというドキュメンタリーでした。舞台の上で完全燃焼する氏と、ベートーベンの音楽との融合には心を打たれたのを記憶しています。今年もそれが敢行されたので、来年も、と期待していただけにとても残念でなりません。謹んでご冥福をお祈りいたします。

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2006年6月12日 (月曜日)

TRICK完結

  今回の映画でトリックがシリーズとして完結するというのを今日知って、とても驚いています。まだ深夜だった頃から観ていたのでとても残念でなりません。あのゆるーい世界や山田と上田の掛け合いがたまらなかったんですが・・・。最後はみんなで思いっきり楽しみたいですね。Let's  go  to  BRAZIL!!

 ベストを尽くせぇぇぇ!!

 調べてみたらこんなPR用DVDあるんですね(笑)↓

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2006年6月 9日 (金曜日)

暑い

 明日は東京の最高気温28度とか・・・。試験に影響がなければいいですが。

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明日はTOEIC・IP試験

 明日はTOEIC・IPを大学で受ける予定です。自主参加です。英語力がどれほど落ちているか、まざまざと見せつけられるかもしれませんが、やはりこれから必要となると思うので。前回よりも良いと嬉しいのですが・・・。今夜少し勉強したいと思います。

 今後このブログで取り上げる話題としては、NHK改革や、防衛庁の省への格上げ問題を考えています。(あくまで予定です。変更もあります。) 定期的にご覧になってくださる皆さんの期待に応えるものになるといいのですが・・・。

 *このブログは、器材的都合上、8月になるまでは日曜日の更新はありえませんのでご注意ください。

 

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なんで・・・?

 お昼に大学の生協で弁当を買おうと思った。ソースカツ弁当を手にとってみる。普段から癖になっているため、成分表示に目を移した。中ほどに「L-グルダミン酸NA」とある。ああ、要は味の素のことかなと思い、これぐらいなら仕方ないかと思う。さらに読み進めると最後に「シリコン樹脂」とあった。・・・・「シリコン??」 あのシリコン? 何故シリコン? 何のために入ってんの?? 何でそんなもん食べさせんだ? 僕は半導体か何かか? 疑問は募るばかりだった。シリコンの毒性に対する知識がなかったため結局買ったが、食べていても気になってしょうがない。あんまり気持ちのいいもんじゃないし・・・。

 友達と共にもう生協で弁当は買うまいと決意した。

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2006年6月 7日 (水曜日)

ウィルコムが来年以降株上場!

 僕も使用しているPHSのウィルコムが来年以降に上場するらしいです。今日の日経新聞に記事がありました。PHSは携帯電話に比べ、電磁波が弱く、SAR値は国内の基準値を大幅に下回っています。最近では料金体系も改善され、業績も上がっています。こうした人に優しい商品を提供する企業が個人的には好感が持てます。

 何より、身近な企業ですから投資してみたいところです。

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2006年6月 6日 (火曜日)

インフレが近づく!

 近頃、政府の発表を見ていても、デフレ脱却はもう終わりかけているいう感じですね。やってくるのはもちろんインフレーション!!  つまり円の価値がモノに対して下がっていくということですね。今すぐにでも株・土地・外貨などに投資して資産保護、あわよくば儲けを狙いたいのですが、なにぶん親の援助で成り立っている大学生なもので・・・。夏休みにお金をためて、少しずつ始めたいと思います。

 インフレといえば、これになると一番嬉しいのは借金王である日本政府! なぜならお金の価値が下がるので、当然債務も楽になります。インフレ誘導するのかなぁ・・・。しかし、インフレならない限り、国や地方の借金は減りませんよね。。。日本沈没もあり得ると考えて行動することも大事な気がします。

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