出版にはまだ無理がある
新風舎という会社が出版コンテストを行っているので、このブログを編集・再構成したらどうにかノンフィクション部門に応募出来るかと少ない望みをかけて今日パソコンに向かってみたが、無理のようだ。分量は十分あるのだが、なにぶん話題がコロコロ変わっていて一貫性がない上に、あまり突っ込んだことが書けていないので、応募しても玉砕されてしまうだろう。このコンテスト、上位入賞すれば賞金を貰える上に、本として出版してくれるというもの。賞から漏れても、自費出版を提案されることがあるという。でも自費出版じゃ意味がないし、wikipediaによると、あんまり信頼できる会社じゃなさそうだし、タダで出版されない可能性が大なので、今回は諦めとこう。ブログの中身をもっと充実させる必要性を痛感してしまった。
どこかで自慢の詩を公開したいので、詩が書きたまった頃また検討しようっと。
小説なんかも現在構想中。中・長編はもやっとしたイメージがあるだけ。やっぱり、話を作るだけの創造性が欠けているので、訴えたいテーマがないと貫徹できない。現在はテーマはあるものの、それを効果的に伝えるストーリーを考えあぐねている段階。短編ならば大体の筋書きはあるものの、まだ書き出せていない。あと1ヶ月で休みも終わるのに、どこまでやれるか甚だ疑問の今日この頃・・・。
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コメント
「出版コンテスト」は出版業者にとって自費出版を勧めることで、お金を荒稼ぎする詐欺のようなものだとよく聞くのでその判断はよかったのではないかと思います。
本を読むこと自体好きでなく小説など手に取ることがない自分でも、一度「自称小説」を書いてみたことがあります(唯の妄想文にしかなりませんでしたが)。管理人さんの作品が見れる日を楽しみにしてます。
投稿: 匿名希望 | 2007年2月28日 (水曜日) 18時16分
コメントありがとうございます。
いつの日か本を出すので、その節はよろしくお願いします。
投稿: SIR-5 | 2007年3月 2日 (金曜日) 16時21分