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2006年12月20日 (水曜日)

ワーキングプアⅡの再放送

 昨日の夜、NHKで「ワーキングプアⅡ」の再放送をやっていたので見てみた。

 とても暗い気持ちになってしまった。真面目に働いているのに報われていない人々の実態が克明に記録されていた。年金を受け取ることもできず、子供からの援助もほとんどなく、空き缶を拾って食いつないでいる老夫婦。父親が病気で仕事を失ったため、専門学校への進学を諦め、安い時給での長時間労働を余儀なくされている若い女性・・・。少子高齢化が進んでゆく我が国の未来はどのようなものになってゆくだろうか。

 何故に年老いたお年寄りに明日のご飯の心配をさせなければならないのだろう。核家族化が進み、日本の家族は一家としての連帯感を失ってしまった。社会福祉どうこうと言う前に、まずは子供が親を支えなければならないのではなかろうか。

 何故に若者が明日に希望を持てない日々を送らねばならないのだろうか。これからの社会を支えていかなければならない若者たちが、なかなか社会の主役になれないでいる。

 全ての人に最低限のハッピーを分け与えた上での競争社会が望ましいことは誰でも分かっている。それがなかなか実現しないのは、我々がこの問題を真面目に取り組んでいないからなのか、それとも英断を下す人物が現れていないからなのか、はたまた日本の実力ではそれが無理だからなのだろうか・・・。もしかしたら個人主義に走ってきた日本社会の変革が必要なのかもしれない。

 とにもかくにも、急速な少子高齢化という世界的にも類を見ない特殊な状況下にある日本は、実験的な政策を打ち出していく勇気と決断力とスピードが必要になっているのは確かだ。

 僕も何かの分野で日本の為に働くことができれば本望だ。

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