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2006年12月31日 (日曜日)

紅白歌合戦どうにかならんの?

 今年もいよいよ大晦日になってしまいました。

 大晦日は親戚が集まって年越しそばを食べるのが我が家の慣わしになっています。その時にテレビのチャンネルは紅白歌合戦に合わせてあるのですが、別に紅白が見たいからというわけではなく、家族親戚一同が一致して見たいと思う番組が特にないため、とりあえず共通項をとっているだけだからです。

 毎年毎年思うのですが、紅白歌合戦もっとどうにかならないのでしょうか。本当にあの番組に登場する歌手達は日本人が見たいと思っている人達なのでしょうか。

 というわけで、改革案を考えてみました。こんな紅白も見てみたいなという物を。

 紅白歌「合戦」という番組名の割には、この番組には対決しているという雰囲気はゼロです。なにかのレクリエーションかなにかのようです。そこで、もっとその名に恥じないような、弱肉強食・下克上の対決が実現すれば、もっとオモロクなるのではなかろうかと考えました。

 そこで、番組の最後にやってる訳のわからない勝敗付けをやめます。その代わり、判定は白組・紅組が1人ずつ歌い終わったターンごとに行います。双方向システムを使ってやれば即時的に結果がわかります。オンエアバトルよろしく、負けた出場者はその時点で来年の出場資格を失います。いわば、来年の出場権をかけた、歌手同士のガチンコバトル。年齢やキャリア度外視の必死なものとなれば、さらに盛り上がるでしょうし、結果をリアルタイムで見たいという視聴者も少なくないと思います。ジャンルが違う歌手同士の対決を多くすればさらに面白さ倍増。北島三郎 VS DJ OZMAみたいな(笑)。森進一VS森昌子もウケそうですね(可哀想ではありますが)。近年の大晦日の格闘技番組に対抗する意味でも、歌謡界の異種格闘技戦はイケるのではないでしょうか。見ていてハラハラすれば、もっと続きが見たいという心理が働く気がします。 でも、この紅白で穏やかに年が越せるかどうかといえば疑問ですが(笑)。

 こんな紅白歌合戦、いかがでしょう?

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2006年12月29日 (金曜日)

ビートルズ健康法?

 年の瀬ですが世間では色々とゴタゴタしたことが起こっていますね。そこで今日はまったりした話題を。ヤフーより引用。(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061228-00000014-gen-ent

ビートルズを聴いて、おなかスッキリ!?

12月28日10時0分配信 日刊ゲンダイ

 ストレスの多い現代人には、腸にガスや便が停滞する“ぽっこりおなか”や、便秘や下痢を繰り返す不快な症状が激増中。そんな胃腸のトラブルがさまざまな病気の原因にもなっているのだが、これを意外な方法で解消する一冊が刊行された。
 松生恒夫著「ビートルズでおなかスッキリ」(法研 1600円)は、ビートルズの名曲で胃腸のはたらきを良くして食欲不振や胃もたれ、排便障害、停滞腸を改善、おなかをスッキリさせる音楽療法の理論と実践法を紹介。
「胃腸のはたらきをコントロールしているのは、交感・副交感という2つの自律神経。心身をリラックスさせるような“リセット音楽”を聴くと心拍数が減り、副交感神経が優位な状態となって胃腸のはたらきが活性化される。中でもビートルズの楽曲の多くは(1)親しみやすく美しいメロディー(2)シンプルなサウンド(3)日本語でない言語という条件を満たし、“リセット音楽”に最適」と、消化器内科の専門医である著者は解説する。
 副交感神経を優位にして胃腸を活性化するには「イエスタデイ」などのアコースティック調、交感神経を優位にして活発になりすぎた胃腸のはたらきを抑えるなら「ツイスト・アンド・シャウト」などのロックンロール調、腸をリラックスさせるには「ビコーズ」などのハーモニー調と、効用別に名曲をリストアップ。ビートルズの名曲をバイオリンやピアノなどクラシカルな楽器でカバーしたCDも付いている。


最終更新:12月28日10時0分  《引用終わり》

 いやぁ、素晴らしい。ビートルズの音楽は楽しめて、その上健康にもよろしい。一石二鳥とはこのことです。でも"REVOLUTION9"は何に効くんでしょうか・・・。

ビートルズでおなかスッキリ―胃腸のはたらきを改善する音楽療法 Book ビートルズでおなかスッキリ―胃腸のはたらきを改善する音楽療法

著者:松生 恒夫
販売元:法研
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2006年12月26日 (火曜日)

政府税調会長後任に香西泰氏

 本間前会長の後任に、旧経済企画庁出身のエコノミスト香西泰氏を起用することが決定した。塩崎官房長官を中心に官邸主導で進めたそうだ。安倍総理とも親交がある人物らしく、身近な人物をトップに据えた格好だ。

 香西氏は経済成長を重視する考えを表明したという。この点では本間前会長と同じ路線の人物のようだ。

 一応の決着はこれで着いたが、安倍総理にはスピーディーな経済政策運営を期待する。反対勢力も「任命責任」など、程度の低い批判は時間の無駄なので避けて欲しい。

 東大教授の伊藤元重氏で決まりだというふうに聞いていたので、この意外な決定には驚いているし、香西氏のことは全然存じ上げないのでニュースを見て戸惑ってしまった。伊藤教授の著書のミクロ経済学の本やマクロ経済学の本にはお世話になっているので、親近感を持っていただけにちょっと残念だ。ただ、東大生のブログを見たところ、教授の専門は国際経済学なので、「税制は専門外だけど大丈夫?」と心配されていて確かにそうだなと思ったり、「ただでさえTV出演や執筆活動で忙しいのにこれ以上忙しくなったら僕らの授業はどうなるの?」という切実な声もあって面白かった。

 とにかくこれからどうなっていくのか見守りたい。

ミクロ経済学 Book ミクロ経済学

著者:伊藤 元重
販売元:日本評論社
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マクロ経済学 Book マクロ経済学

著者:伊藤 元重
販売元:日本評論社
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今日読んだ本

数年後に起きていること―日本の「反撃力」が世界を変える Book 数年後に起きていること―日本の「反撃力」が世界を変える

著者:日下 公人
販売元:PHPソフトウェアグループ
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 実家の本棚にこの本が置いてあるのを発見したので読んでみた。日下公人氏の最近の著作である。うーん、氏の本を読んで毎回思うのは、僕は何て容易く世間の言うことに惑わされているのだろうということだ。日下氏の著書で言っていることの多くは世間の常識とは相容れない。意表を突くような主張に初めは驚かされる。しかし、考えてみればなるほどと妙に納得してしまう。そんな考え方も出来るのか、と。それはその内容が、氏の経験を基に導き出した答えであると共に、わかりやすい言葉にまでかみ砕いて表現できているからだ。マスコミの論議に流されてしまいそうになる時、氏の主張は大いに参考になる。日本の素晴らしさを再認識し、日本の未来に希望が持てる。ポジティブシンキングしたいときのきっかけにはもってこいだ。

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2006年12月25日 (月曜日)

国公立大授業料免除枠4600人拡大

 政府・与党は来年度、国公立大学などの授業料免除の対象枠を4600人拡大するそうです。内訳は、学部生900人、大学院生3500人、高等専門学校生200人強。

 僕は非常に善いことだと思いますね。国公立大の授業料は当然私立より割安なものの、かつてに比べたらかなり上がっていますし、日本学生支援機構の奨学金は「奨学金」という名のローンなので、もらっていてもさほど嬉しくありませんから。優秀ながら資金が乏しい学生にとっては朗報でしょう。

 安倍政権になって、やっと共感できる政策を見つけました。

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2006年12月24日 (日曜日)

松下がビクターを売却

 新聞を見てビックリしました。松下電器産業が子会社の日本ビクター株を売却する方向で本格検討しているそうで。あの家庭用VTR戦争で大活躍したビクターをいよいよ切り離すときが来たんですね・・・。何となく一時代の終焉という感がします。

 現在松下の保有するビクター株は全体の52.4%で、そのうち最大で全株、少なくとも半分を売却するといわれています。

 松下は売却先としてケンウッドと交渉しているようですが、両社を比較すると、

時価総額: ビクター 1494億円    ケンウッド 753億円

売上高: ビクター 8068億円    ケンウッド 1836億円

資本金: ビクター 341億1,500万円   ケンウッド 110億5900万円

と、明らかにケンウッドの規模が小さい事がわかります。未開拓分野進出を狙っているのはわかりますが、まだ回復の道筋をつけきれていないビクターを背負うのはちょっと無理があるのではなかろうか、などと素人ながら心配してしまいます。共倒れにならないだろうかなんて・・・。

 自主独立経営にこだわるビクターは投資ファンドのサーベラスと組んで、MBO方式による株式取得を目指し動いているとか。でも経済産業省が今月、軍事転用技術の流出防止を強化する狙いで外国企業による日本企業買収の際に、届け出対象となる業種を拡大する方針を決め、これが逆風となるようで。それと、海外にビクターの技術が流出すると、国内メーカーも困るそうですし・・・。業界の再編が加速するという観測もなされています。

 

 いずれにしても、波瀾の展開が予想されます・・・。

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2006年12月23日 (土曜日)

長崎に帰ってきました

 無事長崎に帰り着きました。

 何事もなく新年を迎えられそうです。皆様もよいお年を。あ、その前にクリスマスがありますね。自分と関係ないので忘れていました(笑)。

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2006年12月22日 (金曜日)

政府税調本間会長辞任で思うこと

 政府税制調査会の本間正明会長(大阪大教授)が21日、辞任した。批判が相次いでいたから、事実上更迭との見方もされている。

 ニュースを見ていると、この問題の取り上げ方があまりにもスキャンダラスで幼稚なものに感じてしまって、中にはそのあまりの下らなさに辟易することもある。

 今、安倍政権は成長による増収を目標に動いている。これと対立しているのが増収には増税が不可欠という考え方だ。本間教授は成長路線派で、安倍総理がそれまでの会長だった増税派の石氏と入れ替えて、改革の推進力として会長に抜擢した経緯がある。このことはマスコミもやっていた。

 本間会長という存在の意義を知っていながら、安易に批判的な報道をして政局に混乱をもたらすマスコミのやり方に僕は強い疑問をもった。なぜ職責を全うして成長路線による増収に道筋をつけてから辞めろと言わないのだろう。僕の見た限りでは「辞めるな」または「辞めるべきでない」などといっている局は1局もなかった。1局くらいそんなところがあってもいいのにと感じた。どこの局も批判的ムードだった。マスコミ各社は増税に賛成なのだろうか。それならば別に構わないが。だが実際に増税になった時、マスコミは「また家計に負担です」「これから大変ですね」などというのはわかっている。所詮は大衆受けが良ければそれでいいということだろうか。

 そうはいっても、本間会長の脇が甘ったのがそもそもの原因ではある。虎視眈々と機会を伺っている反対勢力に隙を見せたのはいただけない。安倍総理に多大に期待されていたのだから、言行には細心の注意を払ってしかるべきだったのに。

 本間会長のことは、長いこと政府の経済財政諮問会議のメンバーだったことぐらいしか知らないので何ともいえないが、仮にここに有能な人物がいたとして、この人のプライベートの世間体が良くなくても、しっかりと仕事を果たしてくれるならば、この人物を続投させるだろうか。おそらく日本という国は多くの場合、「名を捨て実を取る」ことはせずに「実を捨て名を取る」社会なのだろうなぁとも思いながら短絡的な報道を見ている今日この頃である。本当にそれが国民にとってベストなのだろうか。

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長崎県で高3自殺

 報道によると、長崎県東彼杵町の町営グラウンドで21日朝、公立高校3年の男子生徒が首にビニールひもが掛かった状態で仰向けに倒れて死亡しているのが発見された。母親が発見し110番したという。サッカーゴールにビニールひもをかけ首を吊って自殺したものとして警察は調べているそうだ。遺書は見つかっていないが、男子生徒は大学受験を控え進路で悩んでいたらしい。

 教育現場での問題が最近盛んにクローズアップされる流れの中での報道だが、全国放送で長崎がこういったネガティブな話題で取り上げられているのを見るのは忍びない。

 確かに、高校3年での進路の悩みは耐えがたいものがある。人生に真剣である人ほど、深刻に悩んでしまう。それもこれも、大学受験のほとんどがその場限りの一発勝負であるからだ。例えば、アメリカでは、日本のセンター試験に当たるものが年に数回実施され、その中でのベストスコアで申請できると聞いた事がある。日本の受験界も、AO入試などが広まってきたものの、未だに受験生の精神的負担は解消されていない。教育に社会が関心を持っている今のうちに、受験のシステム全体を見直すべきだと思う。

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2006年12月21日 (木曜日)

マスコミについて

 こちらの記事に関してRig様から以下のコメントが寄せられました。

おひさしぶりです。先日は詳細なコメントを頂きとても嬉しかったです。

 今回の問題について私は全く無知なので多くは言えませんが、一点申し上げたいと思ったことが有りました。それは「重要法案の国民への公表」のやり方についてです。
 現代の日本では、マスコミが世論を形成するのに重要な役割を果たしていると言われます。今回の安倍総理の「伏兵」作戦とも言われかねないやり方では自民党の公表のやり方も問われるべきですが、私はむしろ世論形成の一端を担うマスコミこそ責任を問われるべきだと思います。情報の取捨選択や、積極的情報入手などが必要とされる時代ではありますが、マスコミにはそれを積極的に国民に知らせていこうという姿勢が必要なように思えます。自民党に食い下がればこのことを隠してはおけなかったことでしょうし、これを情報社会の先端にいた人々は知っていただろうと思います。もしかすると、そのような人々が何らかの利害で敢えて広く伝えようとしなかったのでは、と邪推してしまいます。私は自民党にもマスコミ、というよりも日本のジャーナリズムに少し不信感を抱いています。

 

 僕は早速コメントの返事を書いたのですが、思いのほか長い文章になってしまったので、ここに記事として掲載します。後から読み返してみると、勢いに任せて書いたためかRig様のコメントの趣旨とはかなりずれてしまったかもしれませんが、そこは御容赦願います。

 

 久しぶりのコメントありがとうございます。最近なかなかコメントをお寄せ下さる方がいらっしゃらないので寂しかったところです。
 
 マスコミのことに興味がおありでしたら、お暇なときにそういったことに関する書籍を読んでみてはいかがでしょう。僕が先日ブログ内でご紹介した「メディア危機」でもいいかもしれません。

 テレビに限っていえば、テレビ局は視聴率が取れるような内容・レベルで報道しますから、報道がとても感情的なものであったり、情報が偏ったりすることは常に有り得る事です。現に国民受けが良かったり、当たり障りがないものの報道が横行しています。しかしそれは我々国民に合わせて作られているわけですから、結局のところテレビ報道がおかしくなるのも国民の責任によるところが大きいのではないでしょうか(何か陰で圧力が加えられているときは勿論別ですよ)。どこのテレビ局も同じような内容を同じような切り口で報道しているのを見ればそれもお分かりになると思います。余談ですが、アメリカのテレビ界はケーブル放送なので、数多くのテレビ局が乱立し争っていて、ある層をピンポイントに狙った独自性のある報道が比較的しやすいというのをどこかで読んだ記憶があります。まあ、あの国の報道も問題が色々あると思いますが。この間のイラク戦争がいい例です。

 それから、テレビは新聞とは違って、視覚・聴覚に対し大量の情報を一方的に送りつけてくるため、見る人に情報に関して熟慮する暇をあたえず、そのまま鵜呑みにさせてしまうことも大きな問題でしょう。そういう意味では新聞の方が情報を消費する側にとっては比較的安全といえると思います。自分のペースで読めますから。しかし、最近では若者の新聞離れが進んでいます(今週授業でやりました)。ですから、いわば準知識階級の卵みたいな人たちや、低知識層の主たる情報源はテレビやインターネットということになります。インターネットも、新聞に比べて情報を探すことがおっくうであるため、実際に知る情報は限られてきますよね。自分の興味のある範囲だけ少し見てみるだけとか。だからインターネットも一概に良いとは言えません。その上、最近ではニュースを見ない人すら増えているといいます。(そういえば、僕が高3の頃、同じ文系アッパークラスに「派閥」を知らない人がいて、開いた口がふさがらないほど驚愕したことを思い出します。)

 基礎知識が欠けている人が増えたとき、でたらめな論理を報道することで世論を誘導することはいとも簡単でありましょう。マスコミが危機というよりも、国民サイドが危機的水準に達しつつあるのかもしれません。

 そういえば、先週の放送大学で、欧米では教育現場で積極的にメディア・リテラシーを教えているというのをやっていました。調査結果によると、日本の子供達はテレビ世界と現実をごっちゃにしているそうです(バラエティーに出てくるキャラクターが現実に実在するなどなど)。これは日本人がテレビ創成期からテレビをポジティブに受け入れてきたからだそうです。「テレビを疑わない」これが日本人の幼い頃からの姿勢になっているのです。これに対して、これからの教育で必要となってくるのは「まずは疑ってかかれ」という姿勢のメディア・リテラシー教育です。まだまだ教材やカリキュラムなどができていないそうで、研究途上なのですが、テレビ以外のメディアに接するときでも必ず必要なスキルであることは間違いありません。 

 とにかく、マスコミが変わるためには国民が変わる必要があるというのが今のところの僕の見解です。クオリティーの高い報道を求める声が大多数ならば、その声に応えて何らかの形で実現してくれる団体・企業も出てくることでしょう。最近の動きを例にとれば、「オー・マイ・ニュース」の取り組みが挙げられると思います。僕は見ていませんが。でもそういった試みは歓迎しています。もっともっとマス・メディアが真剣に取り組んでくれるように我々もレベルアップしていきましょう。

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2006年12月20日 (水曜日)

シャドー星人、お久しぶりです!

 東京MXテレビで23:30から放送されているウルトラセブンを毎週欠かさず見ているのだが、昨日はいよいよ第23話「明日を捜せ」(宇宙ゲリラ・シャドー星人、猛毒怪獣・ガブラ)の回だった。以前紹介したように、これは僕が幼い日に人生ではじめて見たウルトラセブンである。いつだったか、見すぎて録画したビデオテープがワカメになってしまい、それ以来15年間くらい見ていない。

 懐かしい。懐かし過ぎる。記憶の奥底で眠る映像が蘇ってくる。身体の深部から心地好い興奮が込み上げてくる。

 シャドー星人の気持ち悪いメタリック(ブロンズチックと言うべきか?)な顔が画面にショッキングに映る。若干動揺する僕。幼い頃このシーンは怖くてなかなか直視できなかったことを思い出す。

 シャドー星人のアジトに乗り込んでいくダンとアマギ。幼い頃と同じスリルが湧き上がってくる。

 いよいよセブンに変身するが、シャドー星人は得意の騙し討ちでセブンを翻弄する。そして、ガブラの首がセブンの肩をガブリ。「そいつの歯には毒があるぞ!」シャドー星人に捕らえられていた安井が叫ぶ。手に汗握る少年時代の僕。セブンは円盤を破壊し、何とか窮地を脱するも、グッタリと倒れてしまう・・・。

 何だろうこの感情は・・・。僕を強烈に惹きつけてやまないエネルギーがこの回には溢れている。17,8年前のあの日、僕はこのヒーローの虜になってしまった。

 幼き日の僕と、現在の僕を結び付けてくれたこの回に心から感謝する。

DVD ウルトラセブン Vol.6 DVD DVD ウルトラセブン Vol.6

販売元:ハピネット・ピクチャーズ
発売日:1999/07/25
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(↑丁度ジャケットがシャドー星人)

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ワーキングプアⅡの再放送

 昨日の夜、NHKで「ワーキングプアⅡ」の再放送をやっていたので見てみた。

 とても暗い気持ちになってしまった。真面目に働いているのに報われていない人々の実態が克明に記録されていた。年金を受け取ることもできず、子供からの援助もほとんどなく、空き缶を拾って食いつないでいる老夫婦。父親が病気で仕事を失ったため、専門学校への進学を諦め、安い時給での長時間労働を余儀なくされている若い女性・・・。少子高齢化が進んでゆく我が国の未来はどのようなものになってゆくだろうか。

 何故に年老いたお年寄りに明日のご飯の心配をさせなければならないのだろう。核家族化が進み、日本の家族は一家としての連帯感を失ってしまった。社会福祉どうこうと言う前に、まずは子供が親を支えなければならないのではなかろうか。

 何故に若者が明日に希望を持てない日々を送らねばならないのだろうか。これからの社会を支えていかなければならない若者たちが、なかなか社会の主役になれないでいる。

 全ての人に最低限のハッピーを分け与えた上での競争社会が望ましいことは誰でも分かっている。それがなかなか実現しないのは、我々がこの問題を真面目に取り組んでいないからなのか、それとも英断を下す人物が現れていないからなのか、はたまた日本の実力ではそれが無理だからなのだろうか・・・。もしかしたら個人主義に走ってきた日本社会の変革が必要なのかもしれない。

 とにもかくにも、急速な少子高齢化という世界的にも類を見ない特殊な状況下にある日本は、実験的な政策を打ち出していく勇気と決断力とスピードが必要になっているのは確かだ。

 僕も何かの分野で日本の為に働くことができれば本望だ。

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2006年12月18日 (月曜日)

007づくし

 昨日はテレ朝系の日曜洋画劇場でティモシー・ダルトン主演の「007/リビング・デイライツ」が放送されていましたが、年が明けて1月もこの番組では007シリーズを2作放送するそうです(「ムーン・レイカー」と「トゥモロー・ネバー・ダイ」)。1ヶ月ぐらいの間に3本もジェームズ・ボンドで攻めるのかとかなり驚いてしまいました。これも公開中の「カジノ・ロワイヤル」のテコ入れなんだろうなぁなんて考えながら見ておりました。「カジノ・ロワイヤル」は原作を先日読みましたが、ストーリー的には明快で、引っかかるところなくスッキリと読めました。わかりやすく、楽しめる内容だと思います。映画では色々とアレンジが加えられているのでしょうが、機会があったらそちらも見てみたいと思います。原作をどう当世風に料理したか楽しみです。

 なんて昨日考えていたのですが、今朝新聞を見てさらにビックリです。

 なんと、GyaOがMGMとライセンス契約を結んで、MGMの保有映画作品を配信していくことが決定したそうで。早くも20日から順次配信されるそうです。何が言いたいか、お分かりですよね。MGMといえば007シリーズです(他にも「ロッキー」や「オズの魔法使い」もそうらしいですが)。GyaOもなかなか思い切った手を打つんだなあ。このため株価も上がったそうで・・・。

 嗚呼、007づくしの年末・年明けになりそうです。ジェームズ・ボンド恐るべし・・・。

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長崎で初雪

 長崎で今日初雪が降ったそうだ。

 なんてこった。こっちではまだだっていうのに。九州の方が寒いっていうのは絶対間違っている。納得がいかない。寒い所に帰るのは嫌だな。寒がりなもので。でもこっちが意外と寒くないおかげで、今年は珍しくまだ風邪をひいていない。帰ってからひいたらとんだお笑い種になるので心して帰ろう。

 そんな今日この頃。

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2006年12月16日 (土曜日)

また試験シーズンが・・・

 明後日は英語の試験が控えている。余裕ぶってまだ勉強していない。けど、何とかなるはず。今から頑張ろう。

 あと1ヶ月ちょっとで本格的に試験シーズンがスタート。試験は何歳になっても嫌だな。

 大学の試験は高校よりはマシな気もするけれど、僕の場合、絶対A取らんばいかん事情があって、結構なプレッシャー。

 さて、勉強始めようかな・・・。

 そのようなわけで、皆様、ブログの更新が一層まちまちになっても、お許しください。

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2006年12月15日 (金曜日)

安倍総理とは感性が合わない

 安倍総理、就任から3ヶ月ほど経ったが、やることがどれも僕の考えと一致しないし、安倍総理も国民に向けてメッセージを送りきれていないと思う。何か意思疎通不足の感が否めない。僕以外の国民の皆さんもそれを感じているのかどうかわからないが、内閣支持率急落しているという。決め手は郵政造反組復党だったようだ。

 やらせ問題は前内閣の問題だから特にどうとは思わないが、教育基本法改正問題や防衛庁の省への昇格問題は国の根幹に関わる問題であるのに、国民的議論もなされず、選挙での審判もなく、総理自身からの何か明確で強いメッセージも聞かれず、国会でのい議論も十分とは言い難いと思える中、成立する見通しだ。

 国民は安倍政権が早期に決着を付けようとし、その上国民への説明を怠っていることに不満を募らせ続けている。僕も最近何となく政治にストレスを感じている。安倍総理はその辺がわかっているのだろうか。

 僕は自民党が何か重大な勘違いをしているように思えてならない。調べてみたところ、教育基本法改正に関しては昨年の衆院選での政権公約に明記されていたため、ある意味この時点で国民のゴーサインが出ていたと見てもいいのかもしれない。しかし、防衛庁の省昇格は国民はイエスともノーともまだ言っていないはず。それをこうもあっさりと省にしてしまうのはどうだろう。しかも事前の説明があまりにも簡素すぎはしないだろうか。本当に国民の民意を負託されているという自覚があるのか、僕にはよくわからなくなってきている。

 さらに、安倍総理は今日菅総務大臣に対してまたもや僕とは感性のズレがある指示を出した。以下ヤフーニュースより引用(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061215-00000087-jij-pol)。

自治体の綱紀粛正指示=給与削減努力も―首相が総務相に

12月15日13時2分配信 時事通信

 安倍晋三首相は15日の閣議後に菅義偉総務相と会い、不祥事が相次いでいる地方自治体の綱紀粛正と、地方公務員給与の削減に努力するよう指示した。
 総務相によると、安倍首相は地方公務員給与が民間賃金より高いとして、「水準を引き下げるための構造改革に全力を挙げてほしい」と改めて指示し、「そうした行革努力をしたところは、しっかりと応援する」との考えを伝えた。総務相は閣議後の記者会見で「(自治体の行革指針である)集中改革プランを、まず徹底させる」と述べた。《引用終わり》

 民間と比較すること自体はまだいいとして、問題はどのレベルの民間給与を対象にするかだ。僕は地方公務員の給与が高すぎるとは全く思えない。詳しい考察は過去にしたのでここで多くを述べることはしない。(詳しくは→コチラで) 簡単に述べると、彼らはいわば限られたパイの中に入ることを許された勝者であるべきなのだ。そして彼らはその為に努力して試験を受けるのだ。公務員となった後で怠け果てている一部の不届き者はどうなろうと知ったことではないが、大部分の人たちはずっと真面目に働いている。中には民のために働きすぎている人もいる。給与を安易に下げたり、保障が縮小されれば、どうなるだろうか。公務員の質が一気に下がることだろう。今でさえ公務員の問題が数々騒がれているのだから、もっと増えたとしても全く不思議ではない。公共サービスも低下することが懸念される。それは果たして、国民のためになるのだろうか。マスコミの人間は公務員が憎いのか、そこまで頭が回っていないのか、公務員給与削減に反対しているのを見たことがない。マスコミに流されるわけにはいかない。僕は強く反対を表明する。

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2006年12月14日 (木曜日)

地球温暖化をどうにかしないと

 これまたヤフーニュースより引用(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061212-00000419-reu-int)。

北極の氷、2040年には無くなる可能性=米研究者

12月12日20時1分配信 ロイター

[サンフランシスコ 11日 ロイター] 地球温暖化により、北極の氷が早ければ2040年の夏にも溶けて無くなる可能性があるという研究結果が明らかになった。米国の研究チームが12日付の学術誌「Geophysical Research Letters」で発表する。
 米コロラド大学にある国立雪氷データセンター(NSIDC)のマーク・セレズ氏は、地球温暖化の影響が深刻になりつつあると指摘。また国立大気研究所(NCAR)のマリカ・ホランド氏は、温暖化によって北極の氷が遅いペースながら着実に減っていき、向こう20年以内に劇的な「転換点」を迎えるとの予想を示した。
 研究によると、北極海の氷が縮小する速度がこの20年のうちにこれまでの4倍にまで速まるおそれが確認されたとしている。また、スーパーコンピューターを使った試算では、最短で2040年夏には北極点の氷さえ溶けてしまう可能性が示された。《引用終わり》

 海上にプカプカ浮いているだけの北極の氷が溶けても、氷の体積は水より大きいので海面上昇にはあまり影響を及ぼさないと思いますが(あくまで中学理科知識レベルでの僕の考察です。文系学生なので正しいかは判りません)、北極地域の生態系に多大な影響が出ることは間違いないでしょう。人間というたった一種の生物によって、数限りない生物が絶滅したり、減少したりしているこの状況は許されることなのかと小さい頃から強い疑念を持っていました。人間はあまりにも横柄な生物ではあるまいかと。

 そうはいっても、地球温暖化は人類にとっても頭の痛い問題です。ごく一般的に言われているところでは、例えば日本では、気候の変化によって熱帯の感染症が広まる恐れがありますし、世界的に見れば海面上昇によって国土を多く失ってしまう国も出てきます(国全体が海に沈む国だってあります)。人類の安寧にとっても、この問題は世界中が気に留めておかなければなりません。

 我々庶民も、小さな所からコツコツと節電等の省エネに励んでいきましょう。

 クリスマスシーズンで思うのは、ライトアップだとかイルミネーションだとかが毎年派手にやっているところが少なくありませんが、そういう所はもう少し控えめにしてもいいように思ってしまいます。

 それにしても、エネルギー消費大国であるアメリカの協力なくしてはどうも立ち行かないですよね。依然としてアメリカは京都議定書から離脱したままですし、テキサス出身の大統領はこの問題に積極的になれないようで・・・。環境対策を積極的に訴えたシュワルツェネッガー氏がカリフォルニア州知事に再選されるなど、市民レベルでの関心は決して低くはないようなのですが。この研究結果を発表したのもアメリカ人ですし。でも過去に当ブログで紹介したようにまだ日常的な省エネ意識が低い人たちも少なくないようです。大国としての責任も持ってほしいと思います。

 さらに、これからは中国がエネルギーをガパガパ使うようになるでしょう。省エネ技術が未熟な上に、省エネ意識すらもまだまだ欠けているのが中国の実態です。先行きは暗いです。中国だけではなく発展途上国も勘定に入れれば、もう我々の未来に希望の光は差し込んでこないように思えてなりません。

 21世紀が予想より少しでもいい世紀でありますように。僕にはただただ祈ることしかできません・・・。

 最後に。温室効果ガスが果たして本当に地球温暖化に関係があるのかという議論もあるようなのですが、いずれにしろ省エネをしてエネルギーをありがたく思いながら大事に使っていくことは重要ですよね。

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2006年12月12日 (火曜日)

気になったローカル記事

 ヤフーニュースより引用いたします(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061212-00000007-nnp-l42)。

高校生薄れる平和への関心 原爆投下日63%誤答 長崎総科大調査 「教育見直しも必要」

 長崎総合科学大学長崎平和文化研究所が同大付属高校(長崎市)の生徒に対して10月に実施した「核と平和」に関する意識調査で、長崎、広島の原爆投下日を正しく答えられなかった生徒が、過去最高の63%に上ったことが分かった。年号を間違えるケースが目立ったという。

 同大の芝野由和助教授(政治学)は「夏休みの平和学習で、『8.9』や『8.6』に登校するのが恒例化し、時代背景を含めた戦争への理解が足りないのではないか。世界の核情勢と関連付けた平和教育などの見直しも必要だ」としている。

 調査は全生徒を対象に毎年実施しており、今回は381人が回答した。長崎原爆の投下日(1945年8月9日)は36%、広島原爆(同6日)では31%が正しく答えたが、両方とも正答したのは30%にとどまった。両方とも誤って答えた生徒が60%を超えたのは初めて。調査の統計を取り始めた92年は両投下日とも正答した生徒が73%、誤答が13%だった。

 また、沖縄への米軍基地集中問題と自衛隊の海外派遣に関する選択問題では「分からない・無回答」がそれぞれ33%、31%で最多だった。「分からない」という回答がこの5年間で増加傾向にあるという。

 核兵器廃絶の可能性についての質問では「無くなった方がいいが、大国が核保有に固執するから無くならない」が最も多い41%。「安全保障のために必要」と回答した生徒は7%だった。

 生徒の76%が長崎市出身者。9割以上がこれまでに長崎原爆資料館の見学や被爆者の体験談を聞く機会があったという。

=2006/12/12付 西日本新聞朝刊=   《引用終わり》

 一言で言えば残念です。長崎出身者である以上、長崎への原爆投下日くらいは覚えていてほしかった。無礼を承知で言えば、確かに総科大付属高はあまり成績のいい子が行く学校ではないかもしれません。けれど、被爆地に生きる者として最低限の知識として身に付けておくべきものが身に付いていないこの現状は、被爆地として風化が進んでいることの顕著な兆しと言えるでしょう。核廃絶云々は個々人の考えが違ってよいと考えますが、全面戦争の愚かさを忘れてはなりません。長崎だけは忘れてはならないと思います。61年という歳月は確かに長いものです。しかし、これから日本がいかなる状況におかれるとしても、過去の重大事を忘れては建設的な議論も出来ません。ここでは過去に囚われろと言っているのではありません。過去を噛み締めることなく、ただ忘れ去っていくのでは過去を乗り越えることの意味もなくなります。

 もちろん長崎市は平和教育にかなり力を入れています。原爆投下日を知らずとも、被害の凄まじさを認識していない人はいないでしょう。しかし、投下日を間違える生徒数が増加しているというのはどこか憂慮せざるを得ません。平和教育はかつてほど子供たちの心に残るものではなくなってきつつあるのでしょうか。隔世の感を感じているのでしょうか。

 確かに、平和教育では原爆被害の実態や被爆者の方のお話を聴く事は出来ます。そして大半の場合、現在でも核保有国は存在して核はなくなっていない、というところで教育が終了します。そしてそうした国は早く廃絶すべきだと若干怒りをこめて結論付けられます。

 僕が最近感じるのは、なぜ核兵器を持つのかというところの理解が不足しているのではないかということです。 どうして世界を滅ぼしてしまうような兵器を持つ国があるのか。

 国際政治学における力の均衡(バランス・オブ・パワー)論や、国際関係学上のハードパワーの必要性、ホッブス的平和観・グロティウス的平和観・カント的平和観などの違い、現在の軍事などなど、学問上の考えや情報を学ぶことで、現在の現実世界とのリンクが増え、単なる感情論だけではなく、平和について考えさせられることと思います。僕も実際そうでしたのでこれを提言したいと思います。

 感情論と理論の双方を会得することで、新世紀のナガサキ人が建設的に議論に関われる人になればいいなと思います。僕もそんな人間になれればいいのですが。

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2006年12月 8日 (金曜日)

レンタルCD

オール・シングス・マスト・パス 〜ニュー・センチュリー・エディション〜 Music オール・シングス・マスト・パス 〜ニュー・センチュリー・エディション〜

アーティスト:ジョージ・ハリスン
販売元:東芝EMI
発売日:2001/01/24
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 今回1番驚いたのはこのアルバムです。まったく、ぶったまげてしまいました。フィル・スペクターが共同プロデューサーで、エリック・クラプトンやボブ・ディランなどの豪華な仲間と共につくったせいか、ものすごく音が豪華で派手なものが多いんですよね。フィル・スペクターのアレンジと思われるものも、なかなかキマってるんですよね。アルバム"LET IT BE"では「??」な感じもしましたが、ここでは本領発揮という感じを受けます。一気に心を掴む印象的なイントロの曲が多いことも特筆すべきでしょう。ジョージの作詞・作曲の能力がこのアルバムでは大成したといっても過言ではないと思います。特に詞世界にとても深みがあって興味深いのです。いやぁ、これはとてつもなく完成度が高いアルバムでした。ジョージを見直しました。

ポール・マッカートニー Music ポール・マッカートニー

アーティスト:ポール・マッカートニー
販売元:東芝EMI
発売日:1995/11/08
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 さて、こちらはうってかわって自宅録音などでつくられたポールのソロ・ファーストアルバム。確かに、ジョージの"ALL THINGS MUST PASS"のような豪勢な音作りはされていませんが、むしろそこがこのアルバムのウリです。質素な音の中に光るポールの才能や垣間見られる素顔を十分に楽しめるのですから。ポールの音楽の優しさや温かみが一層よく伝わってくるのですから。楽器はほぼ全てポールが演奏して多重録音されています。よって、ジョージのアルバムに比べればどうしても寂しく感じてしまうかもしれませんが、メロディアスな楽曲には過剰なアレンジは不要なのです。このアルバムも好きです。

タッグ・オブ・ウォー Music タッグ・オブ・ウォー

アーティスト:ポール・マッカートニー,ワンダー・スティービー
販売元:東芝EMI
発売日:2006/09/06
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 「007/死ぬのは奴らだ」のテーマ曲"LIVE AND LET DIE"以来となる、久しぶりの(8年ぶりかな?)ジョージ・マーティンのプロデュース作です。スティービー・ワンダーをはじめ色々なアーティストとの共演が楽しめるアルバムです。プロデューサーにジョージ・マーティンを据えたのは正解ですね。ポールほどの大物になると、曲の出来・不出来を直言できる人物が傍にいなくなってしまいますから。はっきり言ってあげられるという意味でマーティンは付き合いも長いですから適任だったと思います。というわけで、このアルバムもよく出来ています。様々な曲調が楽しめ、ポールの引き出しの多さが顕著です。僕はライブで聴いたこともありますが"HERE TODAY"が心に染みます。

「オペラ座の夜」<最新リマスター・エディション> Music 「オペラ座の夜」<最新リマスター・エディション>

アーティスト:クイーン
販売元:東芝EMI
発売日:2005/11/23
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 クイーンがその地位を完全に確立した渾身の一作だと思います。まさに女王の前にひれ伏すしかありません。クイーンのアルバムの中でも屈指の完成度の高さを誇っています。トータル的にも全く文句のつけようがありません。華麗なるクイーン・サウンドを十二分に堪能できること請け合いです。前作"SHEER HEART ATTACK"のイケイケな感じと次回作"A DAY AT THE RACE"の重厚感のいいとこ取りといった印象です。

Mie&Kei 〜Pink Lady Best Selection Music Mie&Kei 〜Pink Lady Best Selection

アーティスト:ピンク・レディー
販売元:ビクターエンタテインメント
発売日:1996/12/18
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 最近の若者としては珍しいかもしれませんが(故に僕はもはや若者ではない?)、好きなんですよね、ピンクレディー・サウンドが。なんというか、僕のツボにクリティカル・ヒットしてくる曲が多いんです。落ちてほしいところに音が落ちていくというか、アレンジが聴いていて気持ちよくキマって来るんです。日本人の好みを熟知してるなぁと感心しきりです。2人は歌も上手いですし、どんなアレンジでも耐えられる技量がありますね。アイドル全盛時代はすごかったんだろうなぁ。「カメレオン・アーミー」のギターがどう聴いてもWINGS(ポール・マッカートニー)の"SOILLY"のベースプレイと同じで「オイッ!」と思いましたが・・・。

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2006年12月 7日 (木曜日)

また借りたぞぉ!

ポール・マッカートニー Music ポール・マッカートニー

アーティスト:ポール・マッカートニー
販売元:東芝EMI
発売日:1995/11/08
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タッグ・オブ・ウォー Music タッグ・オブ・ウォー

アーティスト:ポール・マッカートニー,ワンダー・スティービー
販売元:東芝EMI
発売日:2006/09/06
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オール・シングス・マスト・パス 〜ニュー・センチュリー・エディション〜 Music オール・シングス・マスト・パス 〜ニュー・センチュリー・エディション〜

アーティスト:ジョージ・ハリスン
販売元:東芝EMI
発売日:2001/01/24
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「オペラ座の夜」<最新リマスター・エディション> Music 「オペラ座の夜」<最新リマスター・エディション>

アーティスト:クイーン
販売元:東芝EMI
発売日:2005/11/23
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Mie&Kei 〜Pink Lady Best Selection Music Mie&Kei 〜Pink Lady Best Selection

アーティスト:ピンク・レディー
販売元:ビクターエンタテインメント
発売日:1996/12/18
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 TSUTAYAでCD5枚借りれば1000円でOKというキャンペーン中だったので、今がチャンスと思い、またまた借りてしまった。これから聴くので、レビューはまた今度。

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2006年12月 5日 (火曜日)

さっそく再評価

ラム Music ラム

アーティスト:ポール&リンダ・マッカートニー,リンダ・マッカートニー,ポール・マッカートニー
販売元:東芝EMI
発売日:1995/11/08
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 "RAM"を聴きながら更新作業をしていたのですが、前言撤回します。このアルバムは素晴らしい。シューマンに染まった心で聴いたのが間違いでした。全体的なサウンドが今日の心境と絶妙にマッチしています。これは今後も聞き続けていくであろうアルバムです。"RED ROSE SPEEDWAY"もじっくり聴いてみますが、やっぱりこちらの方がいいだろうなあ。

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郵政造反組11名復党

 とうとうこうなってしまいましたね。僕がこれに関してどう思っているかは過去の記事で述べていますので、ここでは触れないとして、今後の安倍政権がどうゆう舵取りをしてゆくのか、慎重に見守りたいと思います。さて、来年の参議院選はどうなるか・・・。今から楽しみです。あ、思えば来年からは有権者です! どこに入れようか今から考えたいと思います。でも、本籍は長崎に残しているので、投票できないかもしれません。

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おかげさまで

 おかげさまでアクセス数1万件を達成することが出来ました。今後とも末永くよろしくお願いいたします。

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2006年12月 4日 (月曜日)

久々にポールを借りてみたものの・・・

ラム Music ラム

アーティスト:ポール&リンダ・マッカートニー,リンダ・マッカートニー,ポール・マッカートニー
販売元:東芝EMI
発売日:1995/11/08
Amazon.co.jpで詳細を確認する

レッド・ローズ・スピードウェイ Music レッド・ローズ・スピードウェイ

アーティスト:ウイングス
販売元:東芝EMI
発売日:1995/11/08
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 長崎の実家のそばにあるレンタルショップは品揃えが少ない。長崎に居る家族から、今度帰省するまでにポールのソロのアルバムを借りてくれと頼まれたので、TSUTAYAでレンタルした(今日TSUTAYAネタばっかりだなぁ)。ポールのアルバムは、CD化から数年後にボーナストラックが付け足された物もあるので、借りるときには注意が必要。なるべくそちらをゲットしようと慎重に選んだ結果、確実性を追求するとボーナストラックと印字されていた上の2つになった。

 早速、シューマンを聴いた後にサラッと全体を聴いてみる。

 う~ん、大好きな曲も混じっているけど、その他はちょっと僕が求めていたメロディやサウンドや歌詞と違うんだよな・・・。"BAND ON THE RUN"の方が好きな曲揃ってたなぁとも思ったり。でもまあ、どちらかといえば"RAM"の方が今のところ好いと思う。リリース当時はこっぴどく批判されたという話だが、悪いアルバムではない。近年再評価されているのもうなずける。しばらく聴いていけば、お気に入りも見つかるかな。

プリーズ・プリーズ・ミー Music プリーズ・プリーズ・ミー

アーティスト:ザ・ビートルズ
販売元:東芝EMI
発売日:1998/03/11
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 一緒にビートルズのファーストアルバム"PLEASE PLEASE ME"もレンタルした。何度か聴いたことはあるものの、まだ揃えていなかったのだった。しかしこれでビートルズのオリジナル音源は手元に揃ったことになる。ビートルズを聴き始めて足掛け6年目にしてやっと念願が達成された。

 それもこれも、本はといえば、地元のレンタル店の品揃えの悪さが問題なのだ。早急に改善してもらいたいものだ。

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シューマン、あなたを見くびっていました

シューマン:作品集 Music シューマン:作品集

アーティスト:オムニバス(クラシック)
販売元:ユニバーサルクラシック
発売日:2005/03/23
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 僕はこれまでシューマンがそこまで好きではなかった。ところが、先日、驚くべき事実を知ってからというもの、シューマンに対する認識はガラリと変わってしまった。

 なんと、ウルトラ作品の最高傑作・ウルトラセブンの感動の最終回の後半で流れていた印象的なクラシック音楽がシューマン作曲「ピアノ協奏曲 イ短調 作品54」の第1楽章だったのだ!!

 親に相談すると、ポリーニがピアノ、アバドが指揮のベルリンフィルの演奏が良いと薦められ、TSUTAYAで探してみると発見!早速レンタル。帰るとすぐ聴いてみた。

 曲の始まりから背中に電流が走る。これはダンがアンヌに自分の正体を告げた場面でかかる音楽そのものではないか! あの場面ではこの曲が頭から使われていたのか! のっけからあの場面がフラッシュバックして目頭が熱くなる。この曲は凄い。頭にはウルトラセブンのことしかないから、曲の展開をすべてセブンに結び付けて考えてしまう。重傷の身体で変身すれば死の危険があるにも拘らず、命の恩人であるアマギ隊員を窮地から救うため、再び変身するという悲壮な決意。満身創痍で敵に立ち向かっていく最後の勇姿。これまで地球防衛する中での葛藤。「ウルトラセブンの正体はあたし達のダンだったのよ!」涙を誘うアンヌのセリフ。自らの手で地球を守る決意を新たにするウルトラ警備隊の面々。全てにピッタリと符合する。ラストに曲がクライマックスを迎えて力強く終わるとき、瀕死のセブンは怪獣を倒して宇宙へと飛び発ってゆく。その瞬間、思わず僕も「タァー!」と声を出して部屋で跳んでしまった。

 シューマン、感動をありがとう。クラシックでここまで陶酔できたのはベートーヴェンの第九以来だ。

 CDには他の曲も入っているので、じっくり聴いてみよう。でも、どれもどこかで聴いたことがある気がするなぁ。

 今でも語り草となってるウルトラセブンの伝説の最終回の詳細なストーリーはこちらのサイトでどうぞ→『第48話 史上最大の侵略(前編)』 『第49話 史上最大の侵略(後編)』

DVD ウルトラセブン Vol.12 DVD DVD ウルトラセブン Vol.12

販売元:ハピネット・ピクチャーズ
発売日:1999/10/25
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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やっぱ凄いわ 黒澤監督

悪い奴ほどよく眠る DVD 悪い奴ほどよく眠る

販売元:東宝
発売日:2003/02/21
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 黒澤明・三船敏郎の黄金タッグで送る社会派映画。レンタルして観てみました。やっぱり凄いんですね。期待を裏切らないんですよ。全然。ラストは「エッ、こうくるか!?」っていう感じで、意外なものでした。社会悪のふてぶてしさには怒りを通り越して呆れてしまいました。何十年も前の映画なのに、贈収賄がちょうど現在でもタイムリーな話題であるのがとても残念。

 僕の中では、三船敏郎の演技も良かったのですが、「和田課長補佐」役の方の演技に見入ってしまいました。オドオドした感じとかが妙に気に入ってしまって。「白井課長」役の方の演技も好きです。

 今度は何を観ようかな。「生きる」いってみようかな・・・。

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2006年12月 1日 (金曜日)

メディア危機!

メディア危機 Book メディア危機

著者:金子 勝,アンドリュー・デウィット
販売元:NHK出版
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 今日図書館に返さなければならなかったので、昨日慌てて読み終えたばかりの本だ。メディアに頼り切ってしまうことがどれほど恐ろしいことかを強く認識させられた。

 慶應義塾大学経済学部の金子勝教授は、主張がかなりシビアでネガティブに感じてしまうことが多い。けれど、考えておかなければならないことのエッセンスを提供してくれるという意味ではいい存在だ。彼のいう事は過激に感じてしまうけれど、きちんと自分の頭で煮詰めたことを言っているという事は伝わってくる。彼のいうことばかりに傾倒してしまうのもどうかと思うが、彼の主張を2倍や3倍に薄めて採り入れてみるとちょうどよいだろう。

 鵜呑みにばかりせずに、多くの情報や多面的な見方を集めてみたり、自分の頭で思考することの重要性を痛感した一冊だった。

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