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2006年11月 6日 (月曜日)

こんなの借りて聴いています

大吟醸 Music 大吟醸

アーティスト:中島みゆき
販売元:ヤマハミュージックコミュニケーションズ
発売日:2002/02/20
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 僕は邦楽はあまり好きではない(かといって洋楽に詳しいわけでもない)。何となく、わざわざお金を払ってまで聴きたいとまでは思えない。そこまでの価値を感じるアーティストがほとんど見当たらないからだ。これまでもほとんど邦楽を借りたことはないし、最近のアーティストは全然わからない。でも、日本人アーティストの中でも聴いてみたいと思える人も極々少数ではあるがいる。中島みゆきは、そんなアーティストの一人だった。この人の歌詞には他のアーティストにはないモノがある。曲の展開や細かいところにも独特のものがある。そこに僕らは魅せられるのだろう。

 とりあえず聴いてみた。2000年以前の代表曲が並ぶ。どこかで聴いたことのある曲が多いことに驚いた。

 斬新な曲もあった。「ファイト!」のドラムスオンリーのイントロはその例だ。

 曲によっては、当時にありがちなアレンジもあって、少し不満なところもあったが、全体としては素晴らしいベストアルバムだ。レーベルがヤマハというのもどことなく面白い。

ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」 Music ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」

アーティスト:カラヤン(ヘルベルト・フォン)
販売元:東芝EMI
発売日:2001/12/06
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 何となく交響曲が聴きたかった。しかし、交響曲を選ぶときの最大の問題は、誰の、いつの指揮のものが良いのか素人では判断しかねるところだ。とりあえず、カラヤンならまあ間違いはないだろうと短絡的に考えて、今回はカラヤンで探してみた。

 見つけたのがこのアルバムである。これにはドヴォルザークの「新世界より」とスメタナの交響詩「モルダウ」が収録されていた。

 「新世界より」は第4楽章のはじめが有名だと思うが、第2楽章も情緒があって素晴らしい。どこかで聴いたあのメロディーはここから取ってきたものだったのか。第4楽章はそれまでのモチーフが集約されており、まとまりの完成度が高かった。

 「モルダウ」は小学校か中学校の時に歌詞がついたものを習って歌ったものだ。どこか物悲しくも誇りに溢れたこの曲は、昔習った歌詞を呼び覚ましつつ、僕の心にしみじみと染み渡っていく。スメタナって尊敬されるわけですね。他の8つの交響詩もいつか機会があれば聴いてみたい。

 カラヤンは押さえる所はきっちりと押さえている印象だった。さすが名指揮者と誉れ高いだけある。

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†第7章 何でわざわざ歌わなきゃいけないの? ~アーティストが歌い... [続きを読む]

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