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2006年11月22日 (水曜日)

007/ドクター・ノオ

007 ドクター・ノオ アルティメット・エディション DVD 007 ドクター・ノオ アルティメット・エディション

販売元:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
発売日:2006/11/22
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Book 007 ドクター・ノオ

著者:イアン フレミング
販売元:早川書房
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  007シリーズは好きなんですが(ロジャー・ムーア主演作を除く)、まだ記念すべき第1作を観たことがなかったため、レンタルして観てみました。

 正直なところ、驚かされました。第1作は、その後と比べて制作費がかなり少ないはずなのに、出来栄えとしては007シリーズ全体の中でもハイ・クオリティーな作品でした。まあ、特撮には若干ハンディを付けざるを得ませんが。

 まず、脚本がしっかりしていて、物語の見せ所・引き所がハッキリしていました。全体的に観客の期待を裏切ることはなく、スムーズに展開していきます。また、オープニングは現在のように特別にオープニング曲を作ることはしていませんでしたが、お馴染みのテーマ曲に合わせて、効果的な映像が使用され、それがかえって新鮮でモダンな感じでした。ずっとこのままで良かったのに・・・。

 Qが出演しておらず、今では定番となった特製アイテムはありませんでしたが、スパイ映画としての見応えは十分でした。そういったものに頼ることなく、純粋に物語とアクションで観客を引き込んでしまう力強さが第1作にはあります。

 ロケ地の選定もばっちりですね。とても美しかったです。

 最近の007は、これに比べたら話になりませんね。あまりにも過剰な演出が目立ってばかりで、話としてはいまひとつ、という感じがします。このドクター・ノオを観て一層強くそう思うようになりました。メカがなくても、CGがなくても、やろうと思えばここまで面白い映画が出来るものなんですね。

 それにしてもショーン・コネリーのボンドには独特の雰囲気があってクセになりますね。何というか、モダンというか・・・。彼がボンドだったからこそ、今でも隆盛が保たれていると言っても過言ではありますまい。

 今度、新作「カジノ・ロワイヤル」が公開されますが、どうなるんでしょうか。新しいジェームズ・ボンドも気になります。

007/カジノ・ロワイヤル 【新版】 Book 007/カジノ・ロワイヤル 【新版】

著者:イアン・フレミング
販売元:東京創元社
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