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2006年10月31日 (火曜日)

安倍さんには追い風?

 最近の北朝鮮情勢はもちろんのこと、履修不足問題も安倍政権には追い風になっているように感じる。

 安倍さんはラッキーなのか、それとも時代が彼を必要としているのだろうか。

 小泉さんも強運のも持ち主だったが、安倍さんもそれに勝ると劣らないといった感じだ。

 しかし、山積する問題、そして安倍さんが敢えて取り組むといっている課題はいずれも難問ばかりで、ここで点数を稼いで国民の支持を狙うというのは、政権崩壊の危険もはらんだ諸刃の剣である。

 果たして、安倍総理の国づくりはどうなっていくのだろうか・・・。我々は尚一層政治を直視していかなければならない。

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2006年10月28日 (土曜日)

長崎コメ大不作

 今年は九州北部を中心に歴史的な大不作らしい。一番ひどいのは佐賀県で、平年の半分程度しか取れていない。わが長崎県の作況指数(平年作=100)は今月15日の時点で「68」ということだ。これは記録が残る1947年以降最悪の水準だそうだ。

 今年は、長梅雨による日照不足+台風+台風に伴う塩害+台風後の雨不足と不作要因が重なった。

 遠い我が家の食卓はどうなるのか多少心配だ。

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2006年10月27日 (金曜日)

高校の履修不足問題に見る日本の高校教育

 高校3年生にとっては人生の一大事であるセンター試験まで、あと3ヶ月程になった今になって、彼らにとってとんでもない事態が各地で起きている。

 事の発端は富山県の進学校だったと思うが、地歴2科目が卒業に必要な単位であるところを、1科目しか授業をしていなかったとのこと。さらにはその履修不足を隠蔽していたというのでマスコミがこぞって取り上げた。これがきっかけとなって、全国各地で履修不足の高校が明らかになっている。

 そもそも、なぜこの学校は1科目しか教えていなかったのか。答えは簡単だ。大学受験には世界史・日本史・地理のうち、1科目しか必要ではないからだ。地歴が2科目必要な大学は稀で、最高学府と呼ばれる東京の某大学と、それと双璧をなすといわれる京都の某国立大学くらいだと記憶している(東京の方は、文系の受験においてセンター試験で1科目、2次試験で2科目必要、京都の方は、センター試験と2次試験を異なる地歴科目で1科目ずつ受けねばならない)。3年間という限られた時間で結果を残したい高校生にとっては、受験に必要のない科目をわざわざ履修することは無駄にしか感じられないだろう。

 僕の高校時代のことを思い出してみる。

 高校1年生の頃、地歴は世界史が必修で、地理と日本史のどちらかを選択させられた。僕は日本史を選択。1年生では、世界史A(世界史の概説)と日本史A(幕末以降の日本史)という科目を履修した。しかし、実際は、世界史Aの授業では世界史Aの内容を習わなかった。他の地歴教科においてもいえる事だが、一定程度以上の大学を受けようと思うならば、Aの範囲では全くもって不足なのである。詳説であるBの内容を学習する必要がある。そこで、世界史Aの授業では、先生が世界史Bの教科書のコピーを配り、世界史Bの内容を教わった。1年からBの範囲をやっておかないと、受験の頃までに授業の進度が間に合わないというふうに担当教師から説明を受けた。日本史AはAの内容だったが。

 高校2年生になると、地歴は1科目に絞って履修しなければならなかった。僕は好きな日本史を選択し、世界史の授業は受けなくなった。日本史は日本史Bとなり、Bの範囲(縄文時代~現代)を頭から習い始めた。

 ここまで読んでいただければ、僕が地歴の学習でどれほど回り道をしているかお分かりのことと思う。世界史は最初の方から詳しくやっていたので、1年間で習った範囲は西暦1000年までぐらいだっただろうか。これが3年間で習った「世界史」である。直近の1000年間のことを全く触れずに終わってしまった。日本史においても、3年生になると、日本史Bの明治時代以降に授業が入り、結局1年生の時に習ったことよりも詳しい内容なので、1年生の履修は無駄だったような気がしてならない。

 結論としては、日本の教育制度は根本の設計段階で誤っているとしか思えない。

 歪んだ制度の下で、今の若者たちは学んでいるのである。

 さらにいえば、大学受験を考えている高校生にとっては、受験に必要のない教科をやりたくないのは当然である。大人たちがどう思おうと、このことを無視しては先へは進めない。こういう若者は、一般的に、受験に不必要な教科に対しては単位さえもらえればよいと思っているから、受験に必要な科目に比べて、取り組みが甘い。だからあまり身に付かないで終わる。教えること自体が無意味に近い。学力低下云々、教養云々と言いたいのであれば、大学受験科目を増やせばよいのだ。今回の問題にしても、世界史ともう一科目の地歴科目が必修なのだから、大学受験を地歴2科目(世界史は必須)が要るようにすれば万事丸く収まるではないか。

 ここまで話を進めてきたが、世界史が必修で日本史は選択のままでよいというふうに、現在の制度を肯定するつもりもない。教育問題が政治問題化してきた今、このことをより議論して、現行制度の悪しき部分は早く改善してほしい。教育は国の根幹である。公教育が日本国民をつくるのだから。

 最後に。僕は高校時代、受験に関係ない教科でも、好成績獲得のために勉強をそれなりに頑張りました。結局選択しなかった世界史も学年トップになったことだってあります。僕の人格に関して勘違いなさいませんよう、お願いいたします。

 

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2006年10月24日 (火曜日)

やっぱりソフトバンクが仕掛けた

 今日から携帯電話のナンバーポータビリティー制度がスタートしますが、その直前になって予想通りソフトバンクがやってくれました。このタイミングを狙ったかのように孫氏が昨日記者会見を行い新たな料金割引を発表。その名も「予想外割」(笑)。この割引を適用すればソフトバンク間の通話・メールは無料とのこと。但し、申込期間が限られていたり、付加的サービスの契約が必要などといった制約があるので、興味のある方はお気をつけて。その他にも、孫氏は競合他社が対抗値下げに踏み切れば、ソフトバンクも24時間以内に値下げを行うと記者会見の場で堂々と述べていましたから、これからの携帯電業界の競争はますます目が離せなくなってきました。

 テレビ各社はこぞってこの事を大きく報道していましたが、今日の日本経済新聞を見てみると、この発表を冷静に受け止めた報道でした。日経の方がかなり大人ということか・・・。何はともあれ、1兆数千億円にも上る負債を抱えたソフトバンクのお手並み拝見といきましょう。

 しかしまあ、ナンバーポータビリティーを機に各社が様々な戦略をとっていますが、僕にとっては完全に人ごとですね。対岸の何とやらといった感じです。僕はウィルコム一筋ですから。健康面のことを考えると、電波・電磁波の強い携帯電話より、PHSの方がはるかに安心です。今回ソフトバンクが打ち出して、携帯電話初といわれている料金制度ですが、ウィルコムではずっと前から同様のサービスをやっていますしね。携帯電話に押されて、PHSがなくなってしまわないでほしいと思います。

そんなわけで結論: I love  WILLCOM ! 

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2006年10月23日 (月曜日)

民法苦手です。

S式柴田の生講義 入門民法〈1〉総則・物権 Book S式柴田の生講義 入門民法〈1〉総則・物権

著者:柴田 孝之
販売元:自由國民社
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 民放の勉強は難しいですね。まあ、民法は履修していないのでわからなくても卒業は可能ですが。以前、伊藤真の参考書を読んでみましたが、読む進めるにつれて読む気が失せてしまってリタイアしてしまいました。柴田さんのこのシリーズは、なかなか読みやすく、そこそこ用語解説もあるのでかなりマシです。民法の初学者でも読める参考書というのはなかなか無いものですね。

 総則・物権編を読み終えた今、債権・親族法編を読んでいます。スローペースなのでいつ読み終えることやら・・・。読むだけでなく、復習も大事だと思うので、その為の本はどうしようかと思っている今日この頃なのでした。

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2006年10月20日 (金曜日)

問題職員が全体のイメージを掻き乱す

 朝からみのもんたが吼えていた。奈良市の職員が「病気」を理由に休暇を取り続け5年間で8日しか出勤していなかったにもかかわらず、給料をほぼ満額もらっていた問題でだ。病気が真実ならまだ許せたが、「この男は毎日のように高級車を乗り回していた」とTBSは伝えていた。記者の質問にもノーコメント。みのもんたは怒りを抑え切れない様子だった。

 この男は今すぐにでも糾弾されるべきである。公務員の職務をなんと心得ているのか。思い上がりも甚だしい。奈良市の規則がおかしいのも問題である。しかし、きっとこの規則はこのような職員がいるはずがないという性善説に基づいて作られているのだろうから、仕方あるまい。これはおいおい改善されることだろう。

 何よりも僕が怒りを感じたのは、この男の身勝手極まりない行為が、その他の大多数であろう真面目な公務員への信頼を失墜させたことである。マスコミが取り上げるのは堕落したごく一部の人間だ。公務員とはいえ、人間である。社会全体のモラルが崩壊してきているといわれている今日、おかしい人間が役所に紛れ込んでしまうこともある。採用試験で人となりを見抜くのは難しいことだろう。いったん雇用されれば、排除されにくいこともこの問題に拍車をかけている。僕は公務員の身分保障の見直しには基本的には反対の立場だが、この部分は見直しも仕方あるまい。このような職員の存在は公共の福祉に反するものだ。こういう人間はやめさせられても自業自得である。

 世間の人には、このような節操のない職員や、この職員を生み出した役所の規則に対してだけ糾弾や疑問の声を上げてもらいたい。個々人の公務員に対しては、何も咎めないでいるのが正しい。今のマスコミの論調に流されて、公務員全体までもがそんなものだと思っては断じてならない。公務員には命を削るようにして毎日休みなく必死に取り組んでいる人だっているのである。ここで市民が道を踏み誤れば、我々の国、そして故郷がどうなってしまうか、大いに危惧するものである。

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2006年10月16日 (月曜日)

アメリカなどの外国人との交流の難しさ

喋るアメリカ人 聴く日本人 Book 喋るアメリカ人 聴く日本人

著者:ハル ヤマダ
販売元:成甲書房
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 例によって大学の図書館から借りて読んだ。日本人とアメリカ人との間での意思疎通の障壁が発育中から生まれ、両者の会話や交流の歯車が中々噛み合わないという例や原因が書かれていた。

 外国経験が殆どない僕は、そんなこともあるんだなぐらいの感想だったが、実際のところどうなのだろうか。実社会に出たこともないので、ビジネスにおける例もそんなに実感がわかなかった。この本を読んだことのある方、外国人との交流経験のある方にお教え願いたい。

 この本から学んだことの一つは、グローバル化が進んでいるとはいっても、自国と相手の国との文化・習慣・慣例・国民性の違いをよく認識していない限り、お互いに相互不信を起こしかねないということだ。グローバル化の波は、ともすれば相互不信を推し進めかねない。グローバル化の隠れた危険を感じた本だった。

 全人類が互いに理解しあえる日は本当に来るのだろうか。一抹の不安が生まれた。

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2006年10月12日 (木曜日)

今読んでいる本

問題な日本語―どこがおかしい?何がおかしい? Book 問題な日本語―どこがおかしい?何がおかしい?

販売元:大修館書店
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続弾!問題な日本語―何が気になる?どうして気になる? Book 続弾!問題な日本語―何が気になる?どうして気になる?

著者:北原 保雄
販売元:大修館書店
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 最近、日本語が大きな変化を見せ始めている。言語とは生き物同然だから変化を繰り返してゆくものだが、なかには文法的には間違いであったり、これまでの日本語が染み付いてしまっている人には不快感を与えてしまったりする表現もある。これらの本は、僕の日本語を改めて叩き直す上で有益な本と思って借りた。自身の日本語に不安を持っておられる方には、本屋や図書館等での一読をおすすめする。

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2006年10月10日 (火曜日)

読めぬ北朝鮮の動き

 とうとう北朝鮮が核実験を実施したという。正直なところ、本当にするとはあまり思っていなかった。それだけに驚きは大きかった。

 実験が真実で、なおかつ成功していたとすれば、東アジアひいては国際社会全体のパワーバランスや核の恐怖の均衡が崩れ、新たな段階へ入ることを意味するだろう。わが国にとっても、大きな脅威が生まれてくることになる。ただし、まだ弾道ミサイルに搭載する技術はないと見られているため、まだ深刻極まりないという状況ではない。しかし、これも時間の問題であろう。

 北朝鮮の動きは読めない。識者と言われる人たちの見解の多くは、実験はまだしないだろうということだった。北朝鮮の行動は識者たちでもわからないということか。予測不能なところが北朝鮮の不気味なところである。

 今後、我が国は安倍総理が中心となって制裁をかける動きが速やかに行われることだろう。国際社会ももはや黙っては居れまい。北朝鮮は孤立を深めていくだろう。しかし果たして北朝鮮はこれに屈服するのだろうか。先の読めない国だけに制裁の後の動きが怖いところではある。しかし、我が国の新たなる脅威に対して、容認できずとして断固とした態度をとることは当然である。これは歴史のセオリーでもあると思う。

 今のところ一番心配なのは、実験によって放射能が飛散することだ。風向きからいって、放射能漏れがあった場合、北朝鮮北東部からロシア、中国の国境付近に到達する可能性があるということで、我が国への影響は少ないということであるが、今後実験を重ねていく上で失敗すれば、我が国で放射能汚染の被害が出るかもしれない。

 北朝鮮を一刻も早く止める方法はないのだろうか。

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2006年10月 5日 (木曜日)

小学校英語必修化は果たしてどうなる?

 最近、このブログで、この問題に関してのコメントのやり取りを盛んに行っていますが、その間も世の中は動いていましたね。少し古い話になりますが、就任直後、伊吹文明・文部科学相が、持論の通り必修化に対して否定的なコメントをして、文科省官僚がどうしていくか困っているようでした。先行きがかなり不透明です。

 白紙撤回になればいいのですが。

このブログ内の関連記事

   →「小学校での英語必修化に物申す!!」

   →「小学校英語必修化に疑問を呈す」

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2006年10月 3日 (火曜日)

告知

 お蔭様で、記事によっては長いコメントがたまり、コメントを読むときに読みづらく感じましたので、各記事内のコメントの表示を古いものが上になるよう設定を変更致しました。混乱なさいませんようお願い致します。

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THE BEATLESの新作アルバム・・・?

 ザ・ビートルズのニューアルバムがリリース? そんな馬鹿なと思った。しかし現実らしい。

 ビートルズのプロデューサーとして知られるジョージ・マーティンと、その息子ジャイルズ・マーティンがこの度「LOVE」なるアルバムを製作したという。

 ネットの記事によると、2人はビートルズの曲を全てトラックごとに分解し、それらを再構築して新楽曲としたらしい。

 うーん、しかしそれはビートルズのニューアルバムといえるのか・・・? 疑問は残るが聴いてみたい気もする。ジョージ・マーティンが手がけるのだから、正当性はすぐには否定できない。でもジョージ・マーティンは引退宣言をしていたはずだから、実質的には息子さんがしたのかなと思わなくもない。いや、ジョージ・マーティンがこんな重大な仕事を息子に投げ渡すかなとも思う。その辺は置いておくとして、実際問題、お金を出して購入するだけの価値があるだろうか・・・。即買いするべきか、しばらく待ってレンタルショップで借りてすませるべきか思案中である。

 問題のアルバムは11月発売予定だそうだ。

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2006年10月 2日 (月曜日)

今日の衆議院代表質問で

(今日のYahoo!ニュースより引用)『首相は、A級戦犯を裁いた極東国際軍事裁判(東京裁判)については「わが国はサンフランシスコ講和条約により裁判を受諾しており、国と国の関係においてこの裁判に異議を述べる立場にない」と指摘した。』 (引用終わり)

 やっぱり、そうですよね。そうあるべきであると強く思います。

 このブログの関連記事→「東京裁判」

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