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2006年7月28日 (金曜日)

今読んでいる本~小泉外交~

外交を喧嘩にした男 小泉外交2000日の真実 Book 外交を喧嘩にした男 小泉外交2000日の真実

著者:読売新聞政治部
販売元:新潮社
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 もうすぐ小泉総理も総理をお辞めになりますが、外交において、総理が果たしてきたもの、小泉外交とはいったい何だったのかを再考してみましょう。この本は、かなり綿密な取材の成果といえるものです。アメリカのボブ・ウッドワード氏の著作である「ブッシュの戦争」や「攻撃計画」を標榜してつくられているようにも思えました。これらの著作には劣るものの、この本は合格点に達していると思います。いつの中央公論だったか忘れましたが、その中で、慶應義塾大法学部の助教授が日英の対米外交について、アメリカとのパートナーシップをとる中で、アメリカに国際協調を促す役割を果たしたと書いていました。アメリカと国際社会を繋ぎ止めるのに貢献したということです。この本の中でも、小泉外交はそのように描かれています。対米追従一辺倒というわけではなかったわけです。その意味で、小泉総理の対米外交はかなりの成功を収めたといえるでしょう。この本の中には、対北朝鮮、対中国に関する章もあります。今やこの2国との首脳外交は膠着状態にありますが、事態の打開を願ってやみません。  

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